S450のバンパー当て逃げ事件
近所のシュテルンで尋ねたところ
高級車なんでバンパー全交換ですよ
などと的外れな説明を受けて、マジかよと思いながらヤナセに行ってきました。
日曜日、あさイチの10時にヤナセに行ったのですが
入り口のところに「予約のないお客様は120分待ち」との張り紙。
なんかコロナ対策の携帯電話の販売店みたいだなと…
もうこれだけで気分は10%ダウン。
そもそも、先日のC250のポジション球交換の件も音沙汰なしなので、ただ意見聞いて帰るだけという気分です。
なのにほんとに120分も待たされたらどうしようかと思ったのですが、いちおうは受付みたいな感じでサービスが出てきました。
これなんですけどねー
と見せたら
この部分だけ修理で15万円ぐらいでしょうか?
とのこと。
さすがシュテルンとは違いますな。
ただ、120分待ちっていうのはいかがなものかと思います。
まぁ、事前連絡しておけばいいんだろうけど、突然壊れたもんを120分待ちとか言われてもねぇ。
にたような経験を30年ほど前に芝浦で繰りひろげた記憶がよみがえってきました。
あれはアウディの時だったけど、それがきっかけで全車BMWに入れ替えたんだったな。
でも、もうそういう短気おこして車を入れ替えるような財力もないので、ヤナセさんとの付き合い方を変えていくだけかなと考えます。
バンパーのことに戻しますが
DIYで治すことが本決まりになったので
やりましたよ
素材が削られてめくりあがってしまっている角の部分はカッターで削ってパテを飼います。
ほかのところはタッチペンでちょいちょい塗りです。
もちろんロクな仕上がりではありませんが、往年のクルマたちはどれもこんな感じでした。
次回がっつりぶつけたらちゃんと修理します。
もっとも、暖かくなったら今回の個所はスプレーで塗りなおすつもりです。
冬の寒い時期はこういう作業はしないほうがいいですからね。
むかしのC240(W202)のときはツートンだったのでめんどくさかったですけど、今回は一色だから簡単なはずです。
問題になってくるのは風が吹かない場所を探すことです。
ここだいじですよね。
常時監視型のドラレコに交換するかどうかはまた別の話として考えるしかないです。