3/10の続きです。
姉に与えたBMW325ixがオペルベクトラに化けて、それがヴィータ(それも2色!)になったのですが、今度は小さいから運転が億劫になったとのこと。呆れてものも言えません。まぁ、ヴィータ2以後は彼女のお金だからあまり関心はありませんがね。
私はといえば、友人がアストラを買いたいというので芝浦に見に行った帰りにベンツのE320クーペが目にとまり、その場でお買い上げ。最後の一台だったそうな。
その後はそれらを処分してセリカに乗って、セリカはそのままで今度はC240をオモチャとして手に入れたというわけです。
思い返して残念なのはBMW325ixですね。ZF製のミッションがすごい音たてて怖かったですけど、雪道は楽しかったです。
話は今に戻りますが、やはり中古のチェンジャーの調子が良くありません。
早いところナカミチに修理に出そうと思っています。
器用な人は自分で修理とかするらしいですね。部品取り用にジャンク品も買っておいた方がいいかな?
先日、江田のオートバックスに不振な張り紙がありました。
ピレリーP3000が4本(工賃込)で29800円。
P3000ってオールシーズンみたいなタイヤ(速度記号はT)なのですが、人気のないタイヤですから処分ですね。
ところが、その張り紙の但し書きにこうありました。
「但し、195-65/15はP6です」
んーっ!激安じゃん!
P6っていえば、ピレリーの中では中の上といった感じのエコノミータイヤだよねぇ。
ミシュランで言えばMXV8、コンチネンタルで言えばCPC2というランクだから、量販店でも4本7万円近くしてもおかしくない。品揃えの調整とはいえ
お得感にあふれているのですが、先日ヤナセで「CPC2を格安で譲りますよ」と言われていたのでちょっと保留。2日後に(別件で)行ったらもう売り切れていました。まぁ、縁がなかったということで。。。
CPC2は近日履き替えます。久しぶりのコンチネンタルです。
しっかし、コンチネンタルって日本では評判悪いですね。堅いとかうるさいとか。私はその辺が好きなんですけどね。日本製のタイヤより運動性能とかは圧倒的に優れていますからね。
ところで、タイヤのことを調べていたら「クムホ」という韓国のタイヤが目にとまりました。
以前は胡散臭いと思っていたのですが、今ではちゃんとした品質になっているらしく、現行型のメルセデスのAクラスでは標準指定されていました。さすがにCクラスとかEクラスでは標準指定ではないようですが。
少なくともこのクムホっていうタイヤはTOYOとかファルケンよりもいいタイヤということみたい。
(私は日本製のタイヤは路面状況が伝わってこないので好きではありませんが)
韓国のハンコックタイヤがドイツの自動車専門誌アウト・モトア・ウント・シュポルトの世界8大メーカー性能テストで、1位になったそうです。息子が買った中古タイヤ付ホイルのタイヤがハンコックでした。息子の車、名義変更も自分でやり、インチアップもすませなかなかの車になりました。
返信削除シンソンさん、私もそれ見ました。日本では評判が良くないのが残念です(ワンリの品質の悪さが影響しているのでしょうか)。
返信削除日本の中・高性能セダンユーザーがタイヤに求める性能はまずブランド、次に静粛性だそうです。質実剛健のコンチネンタルやハンコックが認められていないのが寂しいですね
。
今日、いつもの修理屋で息子の車の点検ついでに、ETC取り付けのことを聞いたら、シガーソケットにつなぐ方法を教えてくれました、使う時だけつける。これで決定です。
返信削除いつのまにかそのハンコックタイヤの子会社社員になってしまいましたよ(笑)
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