2008年8月1日金曜日

燃料価格改定?

久しぶりに前の方からゴルフやりまして、場外連発の割にはまぁまぁの出来でした。
賞品が水物だったのが残念です。
ウーロン茶はあまり好きではないし、会長の宮殿は四方からの攻撃に耐えられるように山頂に位置しているので、重いモノはできるだけ持ち帰りたくないんだよね。
先日、交換したドライバーはまだ引き取りに行っていないのでどんな感じになったのかもわかりません。

燃料の価格がまた上がりました?
まぁ、不当に価格改定しているわけではないでしょうから仕方ないと思いますけど。
そんなことより気に入らないのは報道では「値上げ」とか「値上がり」という一方的とも言えるような論調が多くて気に入らないのです。
昨今の値上がりは商品相場の乱高下によるものだと思いますけど。ちがいましたっけ?
まるで生産者(国)が丸儲けしているような解釈を消費者に植え付けているようにも感じられます。
もちろん生産者(国)が丸儲けしても構いません。それが生産者(国)の醍醐味ですから。
価格は消費側が一方的に決めるのではなく、生産者側との折り合いの中で決められてゆくものだと思っていますが、今の世の中では限界まで安くて当たり前的な風潮が流れていてとても危険だと感じています。

「法外な安売りは商売人のすべきことではない」
ワタクシはそう思います。
ではなにをもって「法外」とするのか?
それはその「モノ」の持っている価値に対して適正かどうか、長期にわたって保有してもらえるか、などといった多角的な見地から判断されるべきであると考えています。
それがガソリン200円を擁護するというわけではありませんが、中の下以上の所得者層では、それが家計に影響する分はもう既にどこかで冗費として使ってしまっているだけだと思います。低所得者層においては確かに痛手となるでしょう。しかし、燃料を恒常的に大量消費しているとしたらなにかしらの事業を営んでいると考えても間違いではないと思います。
その分をきちんと価格に転嫁することができればなんとか回ってゆくものだと思っています。それがうまくゆかないのは途中に資本家というストッパーが介在するためです。
まぁ。続きは今度。。。

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