2010年1月31日日曜日

まだ肩が痛いんですけど

1月も今日でおしまい。
今月はこれから途方もなく難儀な締めが待っているのでちょっと暗澹とした気分。
金曜日の深夜にシコシコやっていた振り替え作業も、土曜には取り消しの処理と、ちょっとトホホな感じです。
明日から来週前半までは大変だろうなー

左の肩が痛かったのは治まってきたのですが、右の方がまだ完治していません。
まともに振れるのはアプローチ程度。。。それも軌道ずれるのでシャンクだし(笑)
で、今日は練習に行く気も起きません。

Cのことなんですけど、運転席のドアの内側に木目パネルが付いているのですが、そのパネルの構造は次のようになっています。
まず、一番下がアルミの厚い板
次に合板(複合素材ではない)
そして塗装
ま、合板と塗装は当たり前ですけど完全についていますが、その合板とアルミ材が剥がれてしまっているのですよね。
これは合板の表にだけ塗装がしてあって、アルミ材側はスポットで接着されているだけですからドアの中の湿度の差で反ったりしてしまうわけです。
普通はこんなこと起きない筈なんですが、やはり202になるとコスト削減の悪いところが出てきます。
一世代前の190Eは合板そのものにアルミが含まれていたと記憶しています。
(ベニヤ・アルミ・ベニヤ・アルミ・ベニヤ・アルミ・ベニヤ、の7層の複合素材構造だったかな)

前回の修理の時に、パネルをドアに取り付けていたプラスチックピンを折ってしまったので両面テープで留めていたのですが、やっぱり剥がれてきてしまいました。

で、ちょっと時間が余ったので元通りにドアの内張にネジ留めのようにすることにしたのですが、またその過程でパキっとやってしまいまして、もうヒビだらけになってしまいました。
ま、もう剥がれてくると云うことはないですから、そこはOKということで。
表面のクリヤー塗装は、今度ゆっくり補修しましょう。

クリヤーといえば、いつか宝町の駐車場でぶつけられたバンパーの修理の仕上げとしてクリヤー塗装しなきゃいけなかったんだけど、忘れてた。

タクシーで帰宅するときはいつも駐車場のところで降車します、それはそれ以上先にタクシーが進むと帰路、遭難する虞があるからなのだが、先の金曜日にもそこで降車して、いつものように駐車場で一服してから帰ったのですが、そのとき、まぁ、トランクを開いて、そこに腰掛けているわけなんだけど、ふと思い出したんだよね。クリヤーしていないやって。

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