2014年2月8日土曜日

W211前期でiPodを聴く(続編)

W211前期でダイレクト接続でiPodを聴くのは諦めました。
FMモジュレータを使っても、DensionのOptical接続を使っても切替スイッチの設置が必要となる。それがちょっと気に入らないんですよね。
で、CDチェンジャーをMP3対応のものに載せ替えるという荒技に挑戦することにしました。
ディスク1枚あたり99曲が認識可能らしいので、6連装ですから594曲が実装できることになります。
普段聴く曲はこれで網羅できますがCDを焼く時の曲の割り振りが面倒ですね。

中古のチェンジャーをヤフオクで入手しました。
見た感じやばそうですが、汚れはアルコールとアセトンで落とすことができました。
以前の所有者は喫煙車だったんですね。W211は灰皿の上にCDチェンジャーユニットが格納されていますから、灰皿を使うと煙がCDチェンジャーユニット部分に充満します。
何故なんでしょうかね、灰皿が密閉型になっていないんですよ。
昔の車はパチンと閉じるタイプだったのですが…。
スチールのケースを一部開いて、読み取り装置部分を軽く洗浄して蓋をしておきました。

次回は車への取付作業です。

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