この春先に取り付けて、川崎での崔さん主催壮行会の日にダウンしてしまったコーナーリングライト、その後もう一度接続してみたがやはり接触不良ではなくてなんらかの故障のようでそれ以後は取り外して放置してある状況。
前回使用したのはCEP社の製品で、WEBで調べる限り、このほかには開発人fujiという方から自作っぽいのが売られているのみ。
どちらの信頼性が高いかはわからないのだけど。。。
取説通り接続したCEP社の製品が壊れたのは動作時の突入電流に耐えられずになにかが焼付いたのではないかと疑っている。
それはなにか?
ウインカー動作に応じて点灯すべきライトがウインカーの信号と同期して明滅(フリック)になってしまうのだが、リレーが焼けたとしたら明滅どころか点灯できないはずだから、不具合箇所はICチップだと推測。
保証期間は6カ月あったので権利行使できたのだけど、取説兼保証書が行方不明になってしまい残念な結果になりました。
その後、取説兼保証書はシートの後ろポケットで見つけたのですが、時すでに遅し、購入から6カ月以上経過してしまっていました。。。
そしていま、CEP社の製品でリトライするか、fujiさんの製品でトライするかを模索中です。
再びCEP社製品を購入した場合、用ハーネスはすでに作ってあるので、ユニットを買いなおせばポン付けできる。が、同じ故障になりかねない。
一方、fujiさんの製品を選択した場合、ハーネスのコネクタ部を分解整理する作業と、回路のみ販売なので筺体を別途用意する必要がある。
。。。これを4月からずっと考えていました。
結果、CEP製品をもう一度買ってみて、保証期間で何とかしのぎ、それでだめならfuji製品を注文することにしましょうかねぇ。
しかしながら、純正と異なる動作をするのも事実。
① ウインカーを作動させていないとランプは点灯しない。すなわち、駐車場などで低速で、かつ、ウインカーを作動させないままハンドルを切ってもランプは点灯しないということ。ランプを点灯させたい時にはウインカーを動作させる必要がある。オリジナルでは12度以上のハンドル切り角でランプは点灯するようになっていると思う。ステアリングアングルセンサーの信号でON/OFFできればいいが、まぁ必要に応じてウインカーを作動させれば回避できる問題かと思いあきらめる。
② 高速域であってもランプが点灯してしまう。オリジナルでは時速40km以上になるとコーナーリングライトの機能はカットされる。このままでは車線変更であってもランプが点灯するということになる。それが40km以下なら許せるが、高速ではちょっと恥ずかしいかなとも思う。CANBUSの制限で車速情報を読み取ることができないのですが、その昔、シガーソケットに来る電圧で車速を読み取っていたレーダー探知機があったので、いつかこの技術を流用できるかもしれない。また、手元にイルミネーション信号のON/OFFスイッチを設けるというのもありかもしれない。これはスイッチをコーナーポールスイッチの横に設置すれば目立たないと思うし。。。
ですが、が、が、
よくよく考えてみたらこれってこんなアナログなことをしなくても、DASの設定変更で対処できることなんじゃないかと。。。思うのだけど。
以下、DAS問題へとつづく
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