2015年1月28日水曜日

W220からの宣戦布告

1月25日に引き取りに再び京都まで出かけました。
もちろん搬送を頼むという方法もあったのですが、販売店が引き取りが安いですよと推奨するし、不具合発見には引き取りのほうが良さそうですし…。まぁ安く済むの引取りに行きました。
ヤナセ芝浦に連絡して任意保険の手続きは済ませてあります。
そして納車日、いきなり380kmのドライブが待ち構えていました。
ちなみに桂川駅には駅前に大きなイオンモールがありまして、普段は通り過ぎるだけの場所だっただけに再発見した気分です。

さて引き渡しが終わり、じゃぁさようならと販売店から出る時点でブレーキの甘さにびっくりしました。
これに動揺してとりあえず朝マックして行動順序を組み立てなおします。
まずはヤナセ京都でプラスアルファチェックを受けることにしました。
当初は祇園のヤナセで受けようと思っていたのですが、少しでも早めに受診したくなったのです。
都合よくヤナセ京都は近くにあったので立ち寄り、プラスアルファチェックをお願いし、さらに燃料添加剤(エンジン洗浄剤)を購入しました。
チェックは1時間ほどかかりましたが開店後すぐでしたのでお客さん来ませんでした。
チェックの結果はといえばブレーキパッドはまだ残りがあり、オイルの量などは良好とのこと。
んー。4000円でどの程度調べてくれているのでしょうか。
ブレーキの利き具合ははW220の場合これぐらいだそうで、驚きながらも慣れるしかないのかとあきらめました。
燃料は半分入った状態でしたがいったいいつの燃料なんでしょうかね。
京都南IC近くのエッソモービルで初給油です。満タンにしてエンジン洗浄剤を燃料タンクに投入しました。

山陽道の途中、地図ディスクをW211で使っていたものに入れ替えました。これもW220を後期に限って探していたことの理由の一つです。
前期と後期ではオーディオの設定がガラリと変わりますので、この先を考えると重要な部分になります。
もっともこの地図ディスクも最終更新なのでこの先は変化ないんですけどね。
VICSのビーコンユニットはR230やW211と共通になります。これは既存では着いていません。
車種によってアンテナ線の接続が必要だったりしますが…。
ETCユニットは動作が独立した初期型ではなく、うれしいナビ連動型でした。

高速道路での感想ですが、前日までW204に乗っていたのでそれと比べるとふわふわした感じがします。
幸いにも走行中にガタピシ音は聞こえません。
社外品のサイドバイザーの風切り音がヒューヒュー鳴っています。
タイヤの摩耗が違反レベルなのでおとなしく走行しました。
ウインカーレバーの固さはしなやかで好ましいです。
前の日まで臨時で半月ほど乗っていたW204のウインカーレバーがガチガチ猛烈に堅かったので、それに比べれば雲泥の差です。

こうして走行距離38600キロのW220が来ました。
やっぱりブレーキが普通のものになったので感覚が変です。

明くる朝、ひととおりチェックしたらエアコンから風が出てないことに気がつきました。
ブロアかレジスタの故障ですね。

まぁ交換でしょう。
ヤナセには代替車が週末にやってくると予告していたので、一応はお知らせの電話入れました。
ついでにこの故障のことを話すとヤナセいわく、ブロア交換は自分でもできるって…。
純正パーツ使うと20万コースですがなんとか6万で収める無謀な計画(笑)


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