2017年1月5日木曜日

テスト記事

このブログの公開日時は2017/01/05/07:49ですが、実はバックデート記事です

ヤフオクで格安のDNを見つけたので落札したらそれは架空出品でした。

2017年はこの事件からスタートです。

本物の出品物を持っている海外の販売店に連絡取ったり、音信不通になった出品者を追いかけるためにSNS公開情報を駆使しました。

本人が「家族です」として公開しているものを援用して


残念ながら他の被害者からの被害届に基づき被疑者は確保されてしまいましたが、SNSの恐ろしさを痛感した出来事です。Facebookで友人・家族で登録していたら容易に辿れます。
mixiは公開性ないですからあまり問題になりませんが、twitterやFacebookは公開性ありますので辿られるというリスクを十分に踏まえたうえで使わなきゃいけないんだなと思います。
つまり、SNSユーザーは不用意に悪いことはできないということです。
もちろん用意周到にSNSアカウントからダミーを作るということも可能なのでしょうけど、それだけにFacebook側は本人確認に力を入れています。

今回はBloggerの規定についても学習しました。
どこまでが個人情報に該当するか、ということです。
「公開されているものは個人情報には該当しない」となっていました。
Facebookの公開情報は個人上には該当しないということです。
そりゃそうですよね。
ですから、公開情報をつなげていけばつながりをたどることが十分に可能ということです。
これはもちろん私にも言えます。だから、私は親族や家族はSNSのブロックリストに入れています。どんなに頑張っても記事で実名出さない限り関連は見えません。
とはいえ、私の名前でググると恥ずかしいものが検索結果としてポロポロ出てきます。
これは私自身が好む好まないを無視して、私がなにかの集まりに出たら主催者が無条件で晒す情報です。こういうのも嫌だったら参加しなければいいわけです。仮名というわけにもいきませんからね。
個人名でなにか公の、もしくは
第三者が本人


もっとも、つながりのないアカウントであっても記事の中で個人名を示すことによってそのつながりはわかりますし、写真を掲載するなどもってのほかということです。
これを逆手にアリバイとして使うならともかく、

世の中は住みにくくなってしまったものです。


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