反射板がもげたムラマツさんですが、調整のためにどうしても新しいパーツが必要になりました。
反射板、コルク、両方で6000円ほどと聞いたことがあるので部品だけ入手したかったのですが、現物を見ないとわからないと言われることがありますので念のため楽器を持参してヤマハに行きました。
案の定、バランス調整しますか?という甘い誘いに乗ってしまい、預けてきました。
ただしタンポはできるだけいまのもの、でもって凹みの修理はなしでお願いしましたが、よーく考えれば年末進行です。修理から上がってくるのは来年かな?
仕方なく当面はヤマハさんを使うことになりますが、これはムラマツさん以上に調整ができていない状態です。
しかしこのヤマハにはあまり調整費用をかけたくありません。
足部管のタンポのバランスが悪いのはもうわかっていることですので、そこだけなんとか自力で直します。
思いつきで再開しただけに、どこまで投資してもよいのかわかりません。
このまま継続するとなればオープンホールのムラマツDSを「新品で」購入したいものです。
もっとも、その時までにオープンホールが使えるようにならなければなりませんけどね。
でもって、ぼんやりヤフオクを眺めていたらオープンホールの出品がありました。
YFL-261、ヤマハさんの練習モデルです。
12000円ぐらいならと思いましたが、マニアの人かな、45000円ぐらいまでいっちゃいましたのでお見送りです。
あぶないあぶない。無駄な買い物をするところでした。
ヤフオクでは意外な値段で出品する人がいるので目を離せません。
再販用にこれで仕入をする人がいるぐらいですからね。
ムラマツさんのケースに関しては先日、おかしなものを買って失敗しました。
一応、正規品のお値段確認だけしておきます。
クリーニングロッドが金属なので気になっていたのですが、冷静に考えると銀管ではないのであまり傷がつかないはずですから、いまのままでいいか。
===============================
2016/12/27
広島のヤマハから頼りない回答が来ました。
まず、主訴であった反射板についての回答。
ムラマツは反射板だけの出荷はしていないとのこと。
えーーー。
まぁ、わからないでもないですけど。
とりあえずはロウ付けをやってみるしかなさそうです。
ホームセンターで道具が手に入るかな?ネジにハンダで取り付けるしかないようです。
もっとも、ヤマハの反射板を取り付けるということもできるかもしれません。
ヤマハは部品で出ますよね?と聞いたら出ますとの回答でした。
それと、タンポの調整についても怖くて手が出せないという回答でした。
古いモデルはやりたくないという姿勢です。
これではやっぱりムラマツに持ち込むしかなさそうですね。
先日、ヤマハさんを調整していて、タンポに紙をはさむだけが能じゃないと気が付きました。
足部管などは2つのキーが連動している部分がありますから、そこのフェルトの厚みでバランスが崩れたりするわけです。
ムラマツさんは胴部管のタンポに大きな隙間は出ていないように見えます。
いっぽう、ヤマハさんは胴部管のタンポの一部に隙間が出ます。これはフェルトの痩せが原因と思います。
その昔、オーバーホールから上がってきたムラマツさんがとてもよく鳴っていたのを思い出しました。
まぁ、仕方ありませんね。
ヤマハに行ってムラマツさんを引き取ってきました。
やりたくないオーラものすごかったです。
いっぽう、偶然持参していたヤマハさんのほうはやりたい感みえみえで、結局はやりやすいほうをやりたいのでしょう。という感じでもありました。
ただ、費用かけるのなら買い替えを…と何度も言われまして、それはわかっているんですけどね。
ヤマハさんの足部管調整も終わったことですし、しばらくはおとなしく練習します。
問題の反射板についてはジャンク同然のムラマツを入手すれば間違いなく部品取りできますのでそっちの方向で行きたいと思っています。
こまめにヤフオクをチェックしてEメカ付ADまたはGXが出たらまた検討します。
新品のDSを買うなんざ、いくらなんでも贅沢すぎます。
反射板、コルク、両方で6000円ほどと聞いたことがあるので部品だけ入手したかったのですが、現物を見ないとわからないと言われることがありますので念のため楽器を持参してヤマハに行きました。
案の定、バランス調整しますか?という甘い誘いに乗ってしまい、預けてきました。
ただしタンポはできるだけいまのもの、でもって凹みの修理はなしでお願いしましたが、よーく考えれば年末進行です。修理から上がってくるのは来年かな?
仕方なく当面はヤマハさんを使うことになりますが、これはムラマツさん以上に調整ができていない状態です。
しかしこのヤマハにはあまり調整費用をかけたくありません。
足部管のタンポのバランスが悪いのはもうわかっていることですので、そこだけなんとか自力で直します。
思いつきで再開しただけに、どこまで投資してもよいのかわかりません。
このまま継続するとなればオープンホールのムラマツDSを「新品で」購入したいものです。
もっとも、その時までにオープンホールが使えるようにならなければなりませんけどね。
でもって、ぼんやりヤフオクを眺めていたらオープンホールの出品がありました。
YFL-261、ヤマハさんの練習モデルです。
12000円ぐらいならと思いましたが、マニアの人かな、45000円ぐらいまでいっちゃいましたのでお見送りです。
あぶないあぶない。無駄な買い物をするところでした。
ヤフオクでは意外な値段で出品する人がいるので目を離せません。
再販用にこれで仕入をする人がいるぐらいですからね。
ムラマツさんのケースに関しては先日、おかしなものを買って失敗しました。
一応、正規品のお値段確認だけしておきます。
クリーニングロッドが金属なので気になっていたのですが、冷静に考えると銀管ではないのであまり傷がつかないはずですから、いまのままでいいか。
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2016/12/27
広島のヤマハから頼りない回答が来ました。
まず、主訴であった反射板についての回答。
ムラマツは反射板だけの出荷はしていないとのこと。
えーーー。
まぁ、わからないでもないですけど。
とりあえずはロウ付けをやってみるしかなさそうです。
ホームセンターで道具が手に入るかな?ネジにハンダで取り付けるしかないようです。
もっとも、ヤマハの反射板を取り付けるということもできるかもしれません。
ヤマハは部品で出ますよね?と聞いたら出ますとの回答でした。
それと、タンポの調整についても怖くて手が出せないという回答でした。
古いモデルはやりたくないという姿勢です。
これではやっぱりムラマツに持ち込むしかなさそうですね。
先日、ヤマハさんを調整していて、タンポに紙をはさむだけが能じゃないと気が付きました。
足部管などは2つのキーが連動している部分がありますから、そこのフェルトの厚みでバランスが崩れたりするわけです。
ムラマツさんは胴部管のタンポに大きな隙間は出ていないように見えます。
いっぽう、ヤマハさんは胴部管のタンポの一部に隙間が出ます。これはフェルトの痩せが原因と思います。
その昔、オーバーホールから上がってきたムラマツさんがとてもよく鳴っていたのを思い出しました。
まぁ、仕方ありませんね。
ヤマハに行ってムラマツさんを引き取ってきました。
やりたくないオーラものすごかったです。
いっぽう、偶然持参していたヤマハさんのほうはやりたい感みえみえで、結局はやりやすいほうをやりたいのでしょう。という感じでもありました。
ただ、費用かけるのなら買い替えを…と何度も言われまして、それはわかっているんですけどね。
ヤマハさんの足部管調整も終わったことですし、しばらくはおとなしく練習します。
問題の反射板についてはジャンク同然のムラマツを入手すれば間違いなく部品取りできますのでそっちの方向で行きたいと思っています。
こまめにヤフオクをチェックしてEメカ付ADまたはGXが出たらまた検討します。
新品のDSを買うなんざ、いくらなんでも贅沢すぎます。
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