2015年1月1日木曜日

コーナリングランプ続編

速度センサーの問題、ウインカー非動作時のハンドル操作に伴う動作。

これらが残されたハードル

今回は速度のほうだけ考える。

 

巡航速度で走行中の車線変更時にウインカーとともにコーナリングライトが出るのはちょっと格好のいいものではない。

オリジナルでもおおよそ40km/hになるとコーナーリングライトの機能はオフになるはず。

そこで考えたのが速度センサーを利用したスイッチ。もっともCANBUSアダプタなしで車速線を容易に取り出せるような車種ではないので考えそのものを躊躇していたのだが、ふとGPS速度計を使えばいいのだと考えてググってみた。

ほうほう。小野測器という会社から販売しているらしい。

。。。ふむふむ。案外と大がかりなユニットだなー。価格は?

ん? 別途お見積り。

よく見れば定価が表示されている他の製品価格が250万円とか、まぁあたりまえだな。測定器具なんだな。

こんなことに数百万投資するわけにもいかないので次をググる。

 

。。。GPSは無理だな。

 

基本に返ってCANBUSアダプタを使えば車速信号を取り出すことは可能。ただ、純正のナビのままCANBUSアダプターを使うことができるのかな?

Pb(ピービー)CANBUSアダプタが信頼性高いかな? お値段は?

こうして取り出した車速信号におなじみCEP製の車速コントローラでon/off切り替えを行う。これでOK

 

速度センサーについては最低でもユニットONにするためのイルミネーション信号のON/OFFをすることにより超マニュアル(ほぼ人力)で代用することが可能。

だが、いつまでもそういうわけにもいかないと思うが、そのために5万円ほどのコストをかける必要があるのかが疑問。

 

ハンドルの切り角で動くようにするには切り角のセンサーが必要になる。これを作ることはできないだろうか?

まず、正中位置を出し、左右15度までは電源OFF、それ以上でON、というのをどう感知するか?

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