サラリーマンになって責任というものから解かれて以後、大きな失敗はしなくなった。
というか、無責任になった。
それでも職人魂があるので些細なミスでも気になって仕方ない。
立場的にはそんなの組織や上司に問題があるとわかっていても、アドホックで関与しなかったことは後々悔やまれることになる。
投げて打って走る。がモットーなのでいろいろ気を揉んだりイラッとくることも多い。
大きな決断をする場面は極めて個人的なことに限られるようになったわけだ。
だから、個人的なことで読み間違えや判断ミスが増えたように思う。
調子に乗っているといずれ酷い目に合う。学習が足りないな。
と、考えるあたりは昔から変わらないな。特に悲観的観測からはじめるあたりはなにも変わってない。ひとを信じられないのは自分のことさえも信じられないからなのに、自分そのものはなにも変えてない。
なんでRiskとOpportunity とを同時に検討しないのか?
やっぱり自分が傷つくのが怖いんだ。
面倒だな、自分。
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