登戸の事件ね。
防げるか、防げないか。
どっちを防ぐのか、なにを防ぐのかはっきりしまいまま、また繰り返されると思います。
被害を被るのを防ぐのなら、外出しない。これが確実。されど、家に放火されるかもしれないし。
徒歩で外出するのなら鎧を着ていればよろしい。それでも車が走る道路は歩いてはいけない。
クルマで外出するのなら装甲車に乗ればよい。ただし駐車場では丸腰になる。
こういう屁理屈はもう飽きたな。
すぐできる対策
隣組
うん。
まぁ、いまでいう自治会だわな。
班長が班員各戸の状況を管轄交番と連携する。
怪しい家、おかしい人をみなで監視する。
もめ事が起きて収拾が付かなかったら、たとえ軽微な罪でも引っ張る。それを繰り返すことで矯正する。
要は、事件を起こさせないようにするということ。
でもさぁ、これだと…
軽微な犯罪で挙げられる被疑者が多くなるので警察の業務が増える。まぁそれはお仕事か。
住民間にヒエラルキーが生じる。これはすでにあるけど顕在化していないだけ。
個人情報が、とか、プライバシーが、とか言うのならこういうのはあきらめたほうがいい。
もっとも、大なり小なり陰口は叩かれてるんだからそれを公然とするか否かの違いなのでたいしたことないはず。
むしろ誤解が解けるほうが多いのかもしれない。
近所の住民に家庭のことなどを根掘り葉掘り聞かれてもいやだし、
はずかしいから?
へぇー、はずかしいことやってんだ。
フェイスブックやインスタで華やかな私生活を晒している割には、その舞台裏は見ないでくれという。
まぁなんと都合いいお方でしょう。
でも、そんなのはみんなお見通しです。豪華なランチのインスタを出したとして、朝食がインスタになっていなかったら
あぁ、このひとの朝ごはんは節約のため「抜き」だったんだな。
って思われてもおかしくないわけです。
ホームパーティーの豪勢なテーブルの写真を見ると思うんです。
あぁ、ここんちの明日の朝ごはんは「残飯」なんだろうな。って。
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