先日、銀座の山野楽器本店で買ったMINICIALのバッグが不良品だった件、まだ山野さんからは交換の連絡がありません。
気になっているのは、交換されるまでの間、不良品をそのまま使っているのですけど、愛着が湧いてきたらどうしようかって。
いや、そうじゃない。
返品するのが明白なのに使い続けているとどんどん古くなっていくのだけど、それでいいのかという小心者の考えです。
思い切って返品してしまうという選択肢もあるのかもしれません。
そうなるとことさら日常使いは憚れます
ちゃんと計測すればいいのですが、H管のケースの長さは44センチぐらいです。
この「ぐらい」ってのが曲者でして。
最初、興味が湧いたAnelloのリュックですが、パール楽器とのコラボ品もあったりして。
Anelloはコスパがいいということで期待できるのですが、3Wayではないのが欠点です。
いや、欠点というよりまるで駄目です。
このAnelloというブランドを知ってから街中で観察していると、ものすごいシェアーみたいなんです。
ゼロハリバートンの3Wayバッグで80486という製品が横幅43センチで微妙です。
この製品のいいところはマチが12センチと薄めになっていることです。
しかしながらお値段は5万円近くします。メイドインUSAです。
こうなるともう実際に試してみるしかないわけで、楽器持参でお店を探して徘徊するしかないんですよね。
出張などで街を歩いているときに鞄屋を見かけては物色しています。
店員さんもなにかしら売りつけようと必死なんですが45センチのものを入れたい、というと一瞬であきらめます。
ムラマツのケースに収容した状態ですと45センチになるんですよね。
43センチとか45センチの大きさになってくるとどうしても大きなものになってきてしまいます。
縦横どちらにして輸送することが正しいのかといえば、おそらく答えなんかないです。
微振動を与えなければ緩むものはないと思いますが、そもそもケースに緩衝材が入っていてもあまり役に立っていなさそうです。
ムラマツのケースとかだとどうも長いのでぶんぶん振り回して歩く感じになりますし、スルッと落ちそうだし、ね。
やっぱり大きめのカバンに収納したほうがいいと思ってます。
で。
まだまだカバン探しは続くわけです。
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