2008年4月3日木曜日

無職3ヶ月目が近い

- もう4月になりましたね。
- 嫌な言い方だね。

就職活動は今週に入って急展開を迎えております。
連日の面接でちょっと疲れてきました。
明日(金曜日)のところはちょっとおもしろそうなポジションです。
来週月曜日あたりでとりあえず一段落付きますが、2次面接につながるところがどれくらい残るかがちょっと心配です。
英語をきちんとやっておかなかったツケが如実に表れていますね。

- だから加藤さんが英語だけはちゃんとやっておけって言っていたぢゃないですか。
- 実名出すなっつーの。まぁ、身にしみていますよ。気にはしていたんだけどね。
- でも英語ひとつでそんなに大変なんですか?
- うん、英語が流ちょうか否かというだけで年収数百万の差になるね。
- へぇーっ。アメリカ人は有利ですね。
- アホ。
- ところで、どういう仕事を探しているんですか?
- んー、あまり具体的なことを言うと、事実っぽくなってしまうから困るんだけど。
- このブログ、空想なんですか?
- そういう意味じゃなくて。。。
- わかりましたよ。で、今日の面接はどうだったんですか?
- うん、今日は精密機械の会社とか、ニッチな商社とか、お菓子の会社とか行ってきたんだよね。
- それでお菓子を持っているんですね。
- そうそう。でもあまり縁がなさそう。希望の仕事よりもちょっと格下の仕事になってしまうみたいだから。
- 無職のくせに贅沢言うんですね。
- すぐ転職というわけにはいかないから、ちゃんと自分がやりたいところと勘案して決めないとね。
- ふぅん。そうなんですか。ゴルフ場の支配人とかにはならないんですか?
- なりません。

身の丈にあったといいますか、希望し打ている職種よりちょっとスタッフっぽい仕事のオファーが多くなってきました。その中で自分のスタイルにマッチしているところを探すのはなかなか冒険チックですが、希望ばかり並べてなんとか就職して実務で苦労するより、じっくりと探した方がましだと思っています。
とはいえ、冒頭の指摘にあるとおりもう4月になってしまいました。
サングラスの会社で躓いていなかったらどうなっていたのかという空想上の比較もちょっと考えてしまう訳なのですが、現実はなるべく早く就職先を見つけるという課題のみが立ちふさがっています。

明日はちょっと変わった会社の面接です。待遇もそれなりにいいのですが求めている英語力のレベルがよくわからなくてちょっと不安です。

0 件のコメント: