2008年9月11日木曜日

次の選挙にも出ません

普段使っているのはSONYのVAIO-G2なんですけど、Windows Vistaの発売間もない頃のモデルなので非常に動作が遅くて困っています。もちろん今ではSP1にアップデートされているのですが、それでもなかなかゴミがたまるようです。
で、そういうことは以前(XPの頃)からあるので定期的にPCのお掃除と称してリカバリを実施しているのですが、今年もそろそろそういう時期になってきました。
これがなかなかやっかいな作業なんですけど、この連休に作業しようかと企んでいます。
ただ、天気が良さそうなので土曜日の午前中はちょいと小田原に行ってくるつもりです。
ちゃんと練習してから行こうと思っていましたけど、夕べは早く仕事が終わったにもかかわらずI女史につかまってしまったので練習場行きは叶いませんでした。
ただ、明日もそれほど遅くなるとは思えないのでちょっとチャンスかと。

世間では米騒動みたいなことが起きていますが、最初は内部告発だったんでしたっけ?
それはいつの告発だったのでしょうか?
オリンピック終了→中国餃子事件の蒸し返し→世間の目をそらす
そういう図式のために実は操作された報道(発表)だったのではないでしょうか?そこんところが気にかかります。

北鮮の金おじさんが重体との報道が流れています。一日も早い回復と復帰をお祈りします。
なぜかと言いますと、どうも北鮮の体制は軍部が抑えているのではないかと思うフシもあるのです。
お飾りとなっている金おじさんがいなくなってしまったら軍部としてはいろいろな意味で大義名分が無くなってしまうので困ったことになりかねないような気がします。

一方、米国ですが、黒人の大統領はちょっとないかなーと思っています。最終的にはやっぱり白い大統領になるのではないかと。
あ、差別しているわけではありません。そこのところも計算されていて、最後は接戦で白人がなるというシナリオ。それから武器弾薬の在庫一斉セールという流れでしょうか?
今回、黒人大統領候補が出たことによって南北問題への米国としてのアピールはなかなかの成果だったのではないかと想像します。色の違いによる戦争じゃありませんよ、テロとの戦いですよ。そう言いたげなような気がします。

さて、選挙の話題を国内に向けますと、まずは総裁選ですか。うーん。麻生太郎なんだろうけど、太郎だからねぇ。スキャンダル出てきて消えちゃうパターンのような気がしますけど。
ちゃんとした政治家を育てなかった国民のみなさん、それを誘導した銭もうけ主義のマスコミに責任があるんでしょうね。
とかく、日本(だけとは限らないでしょうけど)の国民はマスコミの言うことを鵜呑みにしすぎです。政治家もそれに踊らされています。よく考えてみてください。今のマスコミって実際には報道機関ではなくて単なるテレビ局や出版社に過ぎません。そしてその収益のメインはあくまでも芸能。芸能といえば今でもちゃんと裏世界とのつながりを維持している業界でもあります。舎弟企業のプロダクションなど掃いて捨てるほどあります。そうした腐ったマスコミの言うことを信じている国民って、いったいどんだけ馬鹿なんだろうかと呆れるばかりです。
もちろん、国民はいろいろなことを考えているでしょうけれど、もっと政治とはなにかということについてきちんと考えるべきだと思います。経済も大事ですが、それはどちらかに軸足を置いて、その身の丈に見合っただけの経済力で我慢すべきではないかと考えるのです。

毎日、深夜まで残業するサラリーマンが借金抱えて贅沢をして、まるで自転車操業に陥るのと同じような国になっていませんか?日本。
技術立国というのはもうちょっと古い表現になってしまいましたが、日本はトップであり続ける必要はないと思うのです。2番手、3番手、いや、中ぐらいでいいじゃないですか。世界中から色眼鏡で見られない程度の国であればいいと思うんです。目先の国際貢献とか、そんなことやっていないで50年後、100年後の日本のあるべき姿を考えて政治をしてもらいたいものです。

2 件のコメント:

chinatsu さんのコメント...

個人的には石破茂を応援しています

あのシレっとした目つきがグー!

総裁選は、アメリカが”いいんじゃなぁい”って言った人が総裁になる気がします

選挙資金もアメリカとはケタ違いですね

小池百合子、かませ犬とわかっちゃいるけどテレビで見るたびムカツク!

ということで、石破クンのブログ↓
http://www.ishiba.com/

良い週末を~☆

みなみ さんのコメント...

米国は一部の高所得層(または白色人種)を喜ばせる政策を建国以来実行していますからキャンペーンという手法にとことんこだわります。今後は黒人候補vs白人候補のネガティブキャンペーン(対立候補の批判合戦)が展開されるでしょう。
かたや日本ではそういうことはしませんね。ちょっとだけ米国よりはキレイなんだと思っています。
小池さんはどんな状況に陥ったとしても首相の器ではないでしょう。女性首相を否定するわけではありません。今の我が国の状況(マスコミ、社会一般、国際など)を勘案するにわざわざ今までと異なるセオリーを持ち込む必要は無いと思っています。経済一辺倒の改革を実施するというのなら女性宰相でもよろしいしかと思いますが。

ところで、なんだかつまらない4連休になりそうです。水曜日からちょっと根詰めていろいろとやらなきゃ。サボリ過ぎちゃった☆