2008年9月22日月曜日

選挙公約

麻生さんということで解散総選挙の日程が決まりそうですね。
どんなできもしない選挙公約が飛び出すのか楽しみです。
いつの時代からか選挙民は生活や娯楽に興じることで精一杯で、自分たちが暮らしている基盤のことなどまるで他人事のように考えるようになりました。
これは長い江戸時代以前におけるどうしようもなかったこと(行政への参加不能)の流れだと考えています。政治は一部の人間に任せておけばよいという考えが日本にはあると思っています。一般的にはそれを百姓根性とも言いますけど。(差別ではありません)
ところで、サッカー試合の時など「大和魂」なんていう言葉が飛び出してきますが、この大和魂って百姓根性そのものなのではないでしょうか?
どこの誰だか知りませんが、「大和魂=武士道」などと大きく勘違いしているようですが、武士道の根幹とも言える葉隠れの精神はもうどこの誰も持ち合わせては居ません。

それでは、相変わらずですがワタクシの選挙公約です。

(1)衆議院議員の議員報酬はその選出された選挙区の平均所得に左右される。
これは近代政治の基本となる「いかに国民を腹一杯にさせるか」という理念からです。地方出身の議員はその地方の意志を代弁することは当然のことです。道路が欲しい、空港が欲しい、これらは当然の意見なのです。都会に住んでいる人間は「そんなの必要ないでしょう」と言いますが、だったら都市部で線路を高架にしたりして踏切をなくすことや、公園や街灯などの整備をすることも意味のないことになります。出身議員の経済的使命としては選挙区の所得を増やすことにあると思っています。
(2)選出された議員は毎年、人気投票を受ける。
選挙さえ終わってしまえばあとは知らぬ顔の議員を排除しなければなりません。定期的に議員それぞれの活動状況やその成果をとりまとめて選挙民に知らせるべきです。
(3)選挙に立候補する人物には一般常識の試験を義務づける。
低脳議員を撲滅するためです。もちろん、流行に関することはこれには含めません。過去の歴史、現在の課題をきちんと理解しているかというテストです。
(4)公務員の職務に対する規制を強化します。
公務員は品行方正でなければなりません。官庁に関してもその財務内容は定期的にきちんと監査され、公表されるべきです。また、企業コンプライアンスの管理基準と同レベル以上に官庁はコントロールを実施するべきです。

以上4項目を選挙の公約といたしました。

まぁ、そんなことはともかく、実は今日は休暇を取っております。遅れてきた夏休みなんですけど、夏休みというモノを取るのが実は十数年ぶりのことなので、何をしたらいいのか解りません。
マザー牧場に行こうと思ったのですがあいにくの雨ですから、それは明日に変更して、今日は相模原まで出かけてドッグランだけになります。
昨日、エンゼルに忘れ物をしてしまったので、どうしても今日行きたかったのですけど、明日と言うことにしました。その忘れ物とは、キャメロンの帽子とパターカバー(いずれも昨日の雨でぬれているもの)をコンビニ袋に入れた状態なんですが、明日になったからでは臭くなっていそうで怖いです。

昨日のゴルフは西2番のロング、3打目を3発場外にして終わってしまいました。オープンスタンスにするのを忘れていたんですね。残念です。
もしかしたら明日は早朝、行っちゃうかも。U氏も行けそうみたいだし。

次回のゴルフは12日の小田原松田にしました。17日のミルフィーユをどうするか(12日に誘導するか、別個に実施するか)悩み中です。

0 件のコメント: