2014年3月7日金曜日

SBCリコールの爪痕

SBCユニットのリコール処理で、ハーネスをSBC本体に設けたサポートに留めるようになっているのですが、この作業を実施する時にハーネスを若干引き寄せなければなりませんでした。
SBCユニットの横にハーネスが抱きあわされています。

バルクヘッドのグロメット貫通部分に相当する箇所がその分ズレてしまっていることに気がつきました。
その部分だけウェザーストリップが浮いていました。
本当はこのドライバー先端部分がバルクヘッド貫通部分に勘合していなければならないのですがハーネスと一体成形になってしまっているのでずらすことができません。
コーナリングライトのハーネスはこの部分を利用してバルクヘッドに入れることにしました。
まあまあ良い感じですね。
転んでもただでは起きません。
ついでにボディアースをとってありますので、残る作業は常時プラス電源線とコントローラの保定なのですが、これは当分の間そのままにしておきます。


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