修理費用が95万円をいかほど超えてしまうかが気になるところ。
もちろん全損扱いにすることも可能だが全損扱いするほど他の部分には影響はないように思う。
目に見える範囲で言えば次の通り
a) リヤバンパーとインナー。
b) PTSセンサー
c) 左後輪サス一式
d) ホイールひとつ
e) 若干のアルミパネル板金
中古パーツが使えるのはバンパー関係に限られるな。
PTSセンサーはそんなに高くないし、最悪なくてもいい。あとで自分で付けられるし、カメラにしてもいいだろうから。
ホイールは中古で流通あるからなくてもいい。いずれホイールセットのスタッドレスに買い換えるだろうから。
左後輪サスはホイールが曲がるほど縁石に?ヒットしたらしく。若干ステアリングが直進状態で歪んでいます。
W211のリアの足回りは複雑で4本のアームとしっかりしたロアアームの構成なのでアームの調整幅はほとんど無く、ホイールを大きくヒットした場合は、アームの総交換とナックルの交換が必要になってきます。
今回は保険修理なので、一度にすべてを交換することになるでしょうから金額が不安です。
もっとも、高額になる理由は車の製造工程の中で、シャーシのサスペンション関係のパーツの取り付け位置のボルト穴が正確に位置決めすることができ各サスペンションの構成部品をボルトオンで取り付けても、ある程度アライメントが出るほどすばらしい設計になっている?からかな?
そうすれば製造工程の一つが削減できて、コストダウンにつながる?
セリカとかにはサスペンションアームに調整幅があり、少々ヒットしてもアームが折れる心配が無ければ、調整で何とかなっていました。
それでも全損扱いになるようであれば買い換えることも検討しておいた方がいいかもしれないな。
2 件のコメント:
とんだ災難でしたね、
ほんとに2月に来るの?
2月行けるように頑張ってます!
コメントを投稿