2014年12月28日日曜日

アナログ式のコーナリングライト設置ふたたび に関するメモ

CEPのコーナーリングユニットを再び入手して取り付けるのだが、回路保護に何かできないかを考えた。

 

(1)動作そのものを制御するために車室内から引いているイルミ線の途中にスイッチを設けてどこかに取り付ける。

現在使用していないメクラ蓋はないのでスイッチを取り付ける穴も空けなければならないかもしれないが、スイッチが貼付型だと穴は不要。

これで再びコントロールユニットが壊れても即座に復旧できる。

ちなみに、前回の故障ではウインカーの明滅に合わせてフォグランプも明滅してしまった。

とりあえず取り付け箇所のチェック。

パネル剥がして、このビスでライトのスイッチが外れるのを確認、木製のパネルはちょっとチープでした。

 

(2)ヤナセでアドバイスを受けたリレー。

ユニットからフォグランプへと出る配線を信号線として、新たにバッテリーから引いてくる(+)線をフォグランプへとつなげるリレーを組み込むということになると思う。ここで必要になってくるのはリレーが2個、それと分岐線セットを2個。

しかし、常時電源線をどこから引いたのか覚えていない。。。見ればわかるんだろうけど。

これを3本に分岐させて、うち1本はユニットに接続、残り2本を左右の新設リレーへと接続する。

そしてボディアース線も同様に3本に分岐させ、うち1本はユニットに接続、残り2本を左右の新設リレーへと接続する。

これでリレーを2個増設するわけになるのだが、コントロールユニットはヒューズボックスにうまく収納できたものの、さらにリレー2個も収納できる余地があるかが不明。ヒューズボックス内に収納できるのであれば分岐線はヒューズボックスの内側で済ませればいいのだが、これが収まらないとすればバルクヘッドの外側、SBCユニット付近にリレーボックスを新設しなければならない。これはスペース的に無理があるな。

なんとか収めました。
上のほうに下向きで突っ込んでありますがハーネス処理しているのであんまり目立たないね☆
分岐とったところのギボシ群はご愛嬌…。

 

(3)前回はコントロールユニットをヒューズボックスにポンと入れただけだったので振動とか悪影響があったのかもしれない。

ヒューズボックスの中だから水がかかるような場所ではなかったので問題なかったと思うけどな。湿度は関係あったかな?

100円ショップで妥当な大きさのタッパーを探して、ふたのほうにマジックテープなどで本体をつけて保定して、ハーネスを箱のほうを通すやり方で制作してみようかと思う。気休めにしかならないかも。

そしてそのタッパーに振動防止のクッション材のようなものもつけたうえでヒューズボックスに格納しようと思う。

リレーに関してはヒューズボックスに入るようであれば保定だけしておけばいいでしょう。

とはいえ、たぶんブラブラの状態になってしまうと思うからなにか方策を考えよう。ホームセンターで現物合わせだな。

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