なにが腹立たしいって、モバイルスイカ。
携帯電話でモバイルスイカを使っていたのですが、1/23で終了しました。
既にチャージした分は使えるしコンビニでチャージもできるし履歴もネットで見ることができるそうなのでそれほど困らないけれど、クレジットカードからのチャージができなくなりました。また、グリーン券も買えなくなりました。このためだけに機種変更なんてするわけがありません。
iphone7以降でしたら使えるそうなのですが、iphone じゃあダメなんです。
いわゆるガラケーによるインターネットサービスを終えたいというのは会社の都合であって、買ったほうは一生使いたいと思っているかもしれないし、作っている人も何年でも使えるように作ってくれているはずです。
なんか消費者に対する背徳のように思えるんです。
まぁ鉄道分はコンビニチャージ
グリーン券はスイカ
買い物はクイックペイかedy
…を使うようにしたいと考え中です。
最初に携帯電話を手にしたのは1989年、TZ803Bというテーブルの上に立てられるほど大きなもの。
その後ムーバに変えてからは携帯電話以外に自動車にはTZ802Dをつけ、トランクにはショルダーホン101型を格納していました。
もう30年近く携帯電話を使っているわけですがどんどん使えなくなります。
真っ先にアナログ機だった自動車電話は数十万円という高額だったわりにはあっけなく利用が終了して、一式がゴミになりました。
いまや世間ではスマートフォンとなっているわけですが、なんか違和感があります。電話をかけながら操作できないからです。
しばらくPDAを使っていましたから電話をかけながらメモを取ったりすることが当たり前だったのですが、いまやPDAも医療現場に残されるだけとなっています。
もうそろそろ携帯電話を減らしてもいいのかな?
みんな電話をかけながらどうやってメモ取ったりしてんの?
あ。だから電話じゃなくてメッセージなのかな?
画面切り替えてメモできそうだもの…。
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