2018年2月15日木曜日

次回の試奏プラン@新宿

​12月決算なのでいまが佳境に入ったところ。

消費税はスルーして天敵の外形標準課税と戦う。

私はエクセルが好きだ。

思い起こせば世の中にエクセルが誕生する前、マルチプランという商品名だった頃、さらにはランプランなんてものも使ってた。

唯一の商売道具といえるかもしれないな。

スパッと計算式が決まった時などは「おれって天才!」とか思ったりしてとてもテンションが上がります。

そんなわけで作業に没頭しているわけですが、そう遅くまでは会社に居るわけにはいきません。

3食とも会社で食べるってのもなんだかなーと思うわけです。

早めに帰ったら練習ですが、スタンダードよりもM120のほうが吹きやすく感じる日があるのです。

完全調整済みのスタンダードよりも25年間ノーメンテのM120のほうが調子いいなんてとんでもない事態です。

試しにM120をムラマツに持ち込んでみたらなんといわれるでしょうかね?

どうして洋銀の管は吹きやすいのか?その理由がよくわかりません。金属が硬いから振動しやすいということなのでしょうか?

であれば、ガラスやステンレス製とかだとどんなことになるのでしょうか?

歌口形状かなと思ってはいるのですが、径が合わないので試すことができないままです。

練習して慣れるしかないのかな?

M120も比較的新しい管は歌口が丸いのですが、古いものは四角になっています。

どうやら丸いほうが吹きやすく感じるのですが、いまどきの頭部管はどうでしょうか?

これもやはり新宿で試奏してみないと比較できないんだなと思います。

銀と洋銀で吹奏感が異なるというのはもしかしたらSRとPTPTの違いを感じたのと同じだったのかもしれません。

双方を試奏した時にPTPのほうがSRよりも吹きやすかったのはSRがソルダードだったということではなく、PTP加工してあったから吹きやすかったということだったのかもしれません。

次回はまずスタンダードとSDの比較をして、その後SDとSRとを比較してみたほうがよさそうです。


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