2009年1月26日月曜日

ウェッジのシャフト

久しぶりの連チャンでした。
昨日はエンゼル、中1番のティーショットを左に落っことして、リカバリーに失敗し、OBもないのにダブルパー。その後4番で右に吹いて場外。次いで7番では左に引っかけて場外。ぜーんぶドライバー。
それを挽回するはずのウェッジも言うことを聞かないし。
で、Uさんとウェッジの話をしていたときにふと思いついたのは。。。
今まではX100のシャフトだったのが軽くなっているはず、ということ。
考えてみたら当たり前のことなんだけど、ウェッジのバランスのことまでは考えも及びませんでした。
で、早速重くしました。
で、今日は武蔵野というところに行ってきました。小田原松田よりは良いところですね。ウェッジはすぐに慣れるわけもないと思っていたのですが、今日はとても良かったです。うしし。
シャフト交換というのも面倒なので、しばらくは鉛だけで調整しましょう。

もうすぐ2月になりますねぇ。例年だとそろそろドカッと雪が降ったりするのですが、ことしはどうもそれはなさそう。
せっかくスタッドレスに換えたのになー。と、言いたいところですが、夏タイヤが減らなくて助かります(苦笑)

2009年1月24日土曜日

風邪が。。。事前言い訳

風邪ひきましてね。数日前のランチ後、ちょっぴり雨が降っている中を上着も着ずに京橋まで出かけたのが良くなかったんですね。
現在、風邪3日目。
そんな中、明日はエンゼル、明後日は武蔵野に行って参ります。
今朝、練習にでも行こうかと思ったのですが、昨夜の帰宅が午前3時頃でして、早朝の打ちっ放しは諦めました。
かと言って、夜に行くわけにもゆかないので明日は出たとこ勝負ということで諦めますよ。
ウェッジの感覚がやっぱりつかめないで居るのですが、これはどうしたことなんでしょうかねぇ。

クルマのほうは、メーターの電球を交換して、その後進捗なしです。直すべきところはエンジンマウントなのですがこれはDIYでできる範疇じゃないし。。。
あ、アンテナブースター修理はいつでもできますね。
ヘッドライト清掃は光軸がずれるに決まっているので1年点検の直前にしてほうが良いはずです。
センターコンソール部分の照明(いわゆるぼんやり照明)の加工に取りかかろうかと考えています。ルームミラーの裏側ないし中に仕込むことができればいいのですけど。

2009年1月21日水曜日

値引き

テレビや新聞とは無縁な生活を送っていますが、ダイレクトメールやチラシは時折配達されます。
今日はATOK2009の新発売案内、ポールスチュアートの特売案内、自動車保険の更新案内などが届きました。
他に読むモノもないので一応読みます。
ATOK2009、欲しいですねー。プレミアムバージョン。
会社のPCに古いATOKを叩き込んで、自分のPCに2009を入れるという段取り。んー、マンダム。

自動車保険は通販モノに比べて2倍近いですね。いいんですか?損保ジャパンさん。
しがらみがあるので更新しますけど。本音では通販に換えてしまいたいです。ただ、取り扱いの保険事務所とはもう20年以上のつきあいなので断ることができません。

ポールスチュアートの特売かぁ。無理。行きたいけど。
その真相は・・・

うちの冷蔵庫が壊れそうでしてね。修理したいのですが、もう限界ということで諦めます。
まだ渋谷の西武に家電売り場があった頃、91年式のElectroluxなんですが、これが優れものでしてとてつもなく強力な冷凍能力を持っていました。売り場でゴネて秋葉原価格にしてもらいました。
み) 今朝、秋葉原で30万で売ってたよ。
西) えーっ、ちょっと待っててください。
西) わかりましたよ、同じにします。
み) あー、ついでに秋葉原で食器洗い機のユニットを買おうと思っていたんだよね。
西) 食器洗い機もですか?ちょっと待ってください。
西) それもなんとか勉強しますよ。
み) あ、そう?悪いねー。
西) でも、これで秋葉原まで行かなくて良くなったんだからその分の電車代だけ乗っけさせてください。
み) ・・・・。参りました。

と、いうやりとりのあげく手に入れたものなのですけど、せめて一回ぐらい塗装し直して使いたかったです。

そういえば、もう少し前のことですが、銀座の三越で絨毯を買ったときも半値近くにまけてくれたことがあったりして、たいていのモノはまけてくれるんだと今でも思っていますが、実際問題、今はどうなんでしょうねぇ?最近、デパートで家電とか家具とか買わないからわからないです。

クルマもしかり、一昔前はヤナセでもEクラス120万引き、ゴルフ50万引き、そういうのが普通だったのですけど、先日のSLの時にはそれほどでもなくて、40万引き程度でした。白とか黒だったらがっつり値引きできたそうでちょっと残念ですけど。

でも、本当は値切り、嫌いなんです。特に一回こっきりという取引ではどうも値引きの話をしたくありません。ヤナセとかなら、値引き分は次のクルマの購入資金の足しにするわけですから、最終的には彼らの売り上げになるのですけど、通りすがりだとただの嫌な客なんでしょうね。

今は亡き渋谷の安売り家電の創業者と話をしたときの一言が忘れられません。
「安く仕入れて高く売るのが商売人。安く仕入れて安く売るのは愚の骨頂」
確かに。商売人は如何に高く売りつけるかが腕のはずです。

もう、そういう時代ではないんですかね。
(なんだかシンソンさんのコメントを誘ってしまったようです)

2009年1月18日日曜日

もう雨降ってきた?

今朝は若干遅め(6:20頃)の打ちっ放しでした。ギリギリセーフ。っていうか、みんな現場に行ったんでしょうね、人が少なめでした。
そんな場所でも思いのほか若い人がいたりして、まだまだゴルフは廃れないなー、とちょっと安心しました。
グローブが一部破けてきたので、家に持ち帰って修理しましょう。
天気予報は午後から雨だったと思うのですが早速パラパラ降ってきました。昨日、車を洗っておいて良かった☆
肩の筋肉痛が。。。

「雨の日には車を洗って」という本がありまして、タイトルしか知らなかったのですが、先日、読む機会がありました。なんのことはない、ただの雑誌(新聞?)連載プチエロ小説でした。まぁ、今から25年近く前、「なんとなくクリスタル」時代の本ですからそんな内容でも仕方ないかと。

確かに洗車したあとに雨が降るのはちょっとがっかりしますね。でも、雨の対策として洗車するわけですから早速、功を奏したと考えるとそれほどがっかりもしません。ワックスを掛けたばかりの車体は簡単に水を弾きますから、ちょっと走り回ったところで目立つ汚れも付きませんし。

オートグリムの上にワックスかけた方がいいのかどうか解らないのですけど、それは無駄なのでしょうか?やっぱり細かいところは恐ろしいほどの小傷があります。初期の水性塗装ってこんなモノなんでしょうね。ワックスに顔料が入っているものがあったような気がしたのですがオートバックスに行っても置いていませんでした。

次のクルマ、なんとなく決めました。w202の最終年モデルかW203のやはり最終年モデル、ESPが付いているので現行と同じシステムですからねー。EクラスとかCLSもちょっと迷うのですが駐車場で面倒くさそうだからやめることにしました。ただ、次の車検は今の車体でしのぎたいですね。

そういえば最近PCの調子が良くないんですよ。フリーズしたり青画面になったりします。そろそろ初期化したほうがいいのかな?

来週(明日からの)も仕事のほうは「流し」でして、特に大きなイベントもなくおとなしく過ごそうかと思っています。進んでいる案件もありませんし(悲)。土曜日は散髪だな。

2009年1月17日土曜日

今年はそれほど寒くないなー。と、思っていたら、昨日から急に寒いですな。

去年の今頃はオークリーをやめたばかりで、すぐに次の仕事見つかるだろうと高をくくっていた時期でした。充電とかいいながら。2月の中旬あたりになって過充電になり、結局アタアタしたわけなんですけど、それも運なんでしょうな。

ところで、運というのは単なる経験則でして、いろいろな出来事に遭遇したときにどういう選択をするか、とか、そもそもそれが出来事であるという認識とか、そういうことにつながってくるわけです。
白い杭のないゴルフ場でゴルフをしている限り、OBはありませんが、一本でも杭があればOBの虞は潜在的に持っているものです。そのリスクとどう向き合うのか、それがリスク管理であって、それを無視して結果OBだと「運」だと言い張るのでしょう。
太古の昔は天気の予想ができるだけで神と崇められたかもしれませんが、現代ではあまりにもいろいろな分析がされすぎていて、結果、情報過多となり、ひいては各個人の予想さえ必要としなくなってきているようです。
でもそうでしょうか?情報は恣意的に操作されるものです。発信者にとって都合の悪いこと、はっきりと口にしてしまうと具合の悪いこと、そいうことはなかなか表に出てきません。
運が悪いというのはその裏側の部分が目立った時で、運が良いというのは自分たちに都合の良い過程になったときだけなんでしょうけど、果たしてそうでしょうかね。いづれもその瞬間の「気持ち」に過ぎません。結果はどうなんでしょうか。
たとえばゴルフのOBの場合、運がどうのこうの、という問題ではなく、天気にたとえて言えば晴れもあるし雨もある、程度のモノに過ぎないような気がします。
白い杭がある限りOBの虞は必ずあるのです。まぁ、一日を終えて楽しく終わればそれで良いと思っています。スコアー云々と言っても、それで生計を立てているわけでもないんですから。事実、生計を立てている糧は案外たやすいものであるに違いありません。

と、いうのが来週出るであろうOBの言い訳です。
今朝の打ちっ放しで途方に暮れたので先に言い訳を考えておきました。

電球を返品しに行かなきゃ。

2009年1月12日月曜日

滑石

10年ほど前のことになるのだけれど、まだBMSにいたときのこと。
法務部にM武という女史がいまして、私は職務上法務部と密接に関連していました。
ある日、他のスタッフを交えて歓談中、出身地の話になったときのことです。
ワタクシ: M武さんはどこなの?
M武: 長崎なんですよ。
ワタクシ: ふぅん。長崎のどこ?市内?(実はワタクシも長崎出身、まだ云っていないけど)
M武: 読めるかなー「滑る、に、石」って書くんですけど。
ワタクシ: あぁ、滑石(なめし)ね。
スタッフ: みなみさん詳しいですねー。
M武: 読める人初めてだわ。
ワタクシ: だって長崎だもん、ちなみに滑石団地だし。
M武: えーーーっ!いつ頃のこと?
ワタクシ: 3-4歳までかな。
M武: みなみさんいくつだっけ?
ワタクシ: 34だけど。
M武: 私、滑石団地だった。
ワタクシ: えーーっ!
しかし、そんな昔の記憶は曖昧で、気になって実家に立ち寄り、古い写真を見てみると。。。いた。砂場で仲良く遊んでいるワタクシとM嬢。オカンに話を聞いてみると、間違いはない様子。
明くる日、M嬢が件の写真(ワタクシが持っている写真と同じ)を会社に持ってきた。
私も持ってきたので同じ写真が2枚、テーブルの上に並んでいる。
スタッフが席を離れたときにワタクシとM嬢、お互い「あのことは内緒にしてよね」と言い合う。M嬢が秘密にして欲しいことがなんのことかはそもそも覚えていないけど、M嬢に内緒にして欲しいことだけは覚えている。
彼女がBMSを退職してからも交友は続いていたが、ここ3年ほど顔を見ていないけど、元気でやっている様子でちょっと安堵。
でも、なんとなく思うのは、もう会うことはないだろうということ。

誰に対してでもそうなんだけど、この先、再び会うだろうという人が極端に少なくなってきているのは紛れもない事実。既に鬼籍に入った人もあり、皆は記憶の中だけでいつも保たれてる。
時折、いろいろな人のことを思い返すとなかなか楽しい、しかし、それはとても虚しい。
記憶の引き出しを開けて、中をちょっと覗いてまた閉める。ものすごくたくさんの引き出しを持っている。整理したほうが良いのか、そのままにしたほうが良いのか、それさえも解らない。
それにつけても、遭わないほうが良かった。というひとが居ないのだけが救い。 
自分勝手ですが。

電気ついた☆

昨日は天気は最高だったにもかかわらず、実に散々な結果のゴルフでしたが、朝、デッシー氏にヘッドライトの曇りを指摘されたので改修項目にリストアップできたのはプラスでしたな。

今朝は朝から水沢(打ちっ放し)に行きましたが、6:30というちょっと遅い時間だったため、数人並んでいるように見えたので、さっさと諦め、明るくなってきたのでメーター照明の交換作業に取りかかりました。
事前にネットで調べ上げていたメーターの取り外し方法、その1(吸盤で引っ張る)でトライしましたが無理。
それではと方法その2(アンダーカバーを外してぐりぐり奥から押し出す方法)で取り出しました。
取り出してよく眺めてみると裏側左右に謎のギザギザ。あ、SSTを引っかけるための部分だ!。
っていうことは、手持ちの工具で難なく取り外すことができたと云うことか。吸盤210円が残念。
交換歴のあるメーターパネルAssyだと、緩み止めのゴムが取れている場合もあるので吸盤でも外しやすいのかもしれません。緩み止めのゴム、気がつかなければ中に落ちてしまっていたことでしょう。

さて、電球の交換ですが、ヤナセで渡された資料(ビヒクルデータを元にした個体別)では4種類の電球とのことでしたが、なんと電球は1種類のみ。どうなっているんだろう?
まぁ返品すればいいことだけどね。追加の電球を買っておこう。ちなみに電球はオスラムでした。

目的の電球を特定して、切れていることを目視確認(目視かよ)して交換。元に戻して仮組みしてテスト点灯。。。あれ?別のところが。。。
いったん外してみたが球切れではないようなので異常なしっと。接触不良なんだな、ガジガジやってはい点灯☆。
パネルを元に戻してSSTが使えることを確認、ゴム部品を糊で貼って、よいしょっと押し込んで作業終了です。ちゃんと全て点灯しました。時計は再セットが必要でしたが、他には何もエラーは出ませんでした。
これでメーターAssyの脱着を覚えてしまったのでホワイトメーターとか物色しだしそうで怖いけども。

2009年1月10日土曜日

メーター全部使いたい!

昨日はせっかくCで会社に行ったのに、芝浦のヤナセに寄るのを忘れてしまった。と、いうか、ヤナセの営業時間に間に合ったかどうかも疑問だけど。
朝、外苑の絵画館駐車場に停めようと思っていたのに9:00まで行事で通行止め。どんな行事なんだろうか。
まぁ、皇室関係とか、年始関係だろうからケチを付けるようなものでもなさそう。警備の警察官と一言二言、言葉を交わしてUターン。宝町の地下駐車場にクルマを入れた。意外にも一日券があって、今後はこちらに替えようと思う。屋根あるし、トイレもちゃんとしてる。
雨が上がった首都高速をアクアラインに向けて走り、誰もいないアクアラインのトンネルで久しぶりに200を超えてみようかと思ったのだが、スタッドレスタイヤだったことを思い出し、190でやめておいた(つもり)。200出しちゃったような記憶もあるけど(苦笑)。
今履いているタイヤはスピードレンジがQR、190km/hまでが許容範囲。だと思っていた。
実は今、念のために調べたら160km/hまででした。あぶないあぶない。
実際には。。。
L=120、Q=160、S=180、T=190、H=210、V=240、ZR=240超、W=270、Y=300
と、なっているそうな(出典:コンチネンタル)
日本国内で普通に使用する分にはQRで十分なんだね。売っていないけど。
一般的に販売されているのはSRで、走り屋向けとしてHRでしょうか。
91年式のPassat-16Vに乗っていたときはVRのタイヤを履いていましたが、高性能なタイヤほど摩耗が激しくて、その後Audi80ccで履いてたTRのタイヤの長持ちっぷりには驚きました。
SLのタイヤはWRだからすぐ減っちゃうんだろうな。次回はHRで十分だね(って、扁平率40のタイヤにHRがあるのかね?)。
交換用のタイヤは姉の家の庭においてある。やつの家は平地にあるから(笑い)。タイヤ保管サービスなどをやっている量販店もあるのだけど、年間で1万円ぐらい必要。だったら手みやげぶら下げて姉の家に行くのも良いかと。OPELの面倒も見なきゃいけないし。

今日は早朝からちゃんと打ちっ放しに行ってきましたよ。珍しく鏡を見て、自分のオーバースイングっぷりに感心しました。ドライバーは特にその傾向が強いんですね。
もちろん、このブログ更新はデニーズからです。
世田谷のヤナセから小物の入荷連絡があったので引き取りに行ってきましょう。
夜はパターの練習します。うしし。

あぁ、今日のタイトル、、無理です。195-65/15でWRなんかありません。もう老体ですからTRで十分☆

2009年1月6日火曜日

扇風機はじめました

年が明けて、新しい駐車場にお引っ越ししました。以前から借りている駐車場は今月いっぱいで解約です。
で、新しい駐車場なんですけど、道路側からSL350、740i、そしてC240という順に停まっています。一番道路側だけ若干三角形なので結構な幅がありSLの運転席ドア(RHなの)を全開にしても余るぐらいです。で、740iは自分のところのスペースはほとんど車両自体の幅で埋め尽くしているうえに、若干左寄りに停めることが多いようで、そのままではc240の乗降スペースが皆無になるからC240は頭から駐車しようと決めていたのですが、先日、740iの留守の隙にバックから停めておきました。(ちょっとしたいたずら心)
もちろん、740iが戻ってきていつものように停めようとすると、明らかにc240との間隔が無くなる(体さえ入らない)ので右に寄せて停めるという知恵を使うことを期待していました。
今日、見てみるとちゃんと右に寄せて停めてあり、3台の間隔は常識の範囲内に納めって居ましたね。
今度74oiの所有者に会ったとき、現状通り「右側のラインを踏んで停めてかまいません」と、伝えておいた方がいいでしょうな。彼は越境しているSL側のスペースのことを気にしていると思うのです。(普通の人ならばね)

秋の間、物置部屋で活動していた唯一の扇風機がワタクシの部屋に移動になりました。暖房効果を高めるためですが、扇風機の音を聞いていると冬なんだか夏なんだかわからなくなってきます。
そういえばワタクシの家にはエアコンはありません。
以前はたくさん持っていました(普通か)。今の家の設計をしたのがちょうど10年前の1月でして、そのときはエアコンを使っていなかったので取り付け位置や電源、ドレーン配管などのことを全く考えずに図面を引いてしまったのです。
引っ越しの時にエアコン屋が「あのー、エアコンはどこに付けるのでしょう?」と質問して一同びっくり。
仕方なくエアコン屋に持って帰ってもらいました。こんなことなら世田谷の家のほうに残しておけば良かったと悔やみましたけど。
天井に取り付けるエアコンを考えもしたのですが、いずれにしても大工事になることは免れないのでもう10年、我慢しています。慣れましたけど。
ただ、北側の部屋だけは地下室の湿気もあるのでどうしても湿りがちなのでそろそろかなーと思っています。壁もだいぶ黴びちゃったし。
次回、地下室の工事をするときに考えましょうかね。いつになることやら。

今日はちょっと早く会社をあがって、休息日としてみました。あと3日がんばろうっと。

2009年1月3日土曜日

信じられぬ者たち

もうそろそろかなーと思っていました。

本日、正式に145,000kmを超えましたよ。歴代のクルマのなかで一番の走行距離になります。
エアマスセンサーやら燃料フィルター、燃料パイプ、プーリー、スターター、それらはこの2年の間に全て交換されました。
でも、まだ交換していない部品も結構あります。
インジェクションとか、ダイナモ、ステアリングギアボックス、などなど。
メーターの照明も定番だし、そろそろ寿命かもしれませんね。

などと思っていたら、今朝、メーターの照明のバルブがひとつ、切れました。

メーターを取り外すためには吸盤(ごく一般的な)が4個もあれば十分で、作業自体は簡単なのでしょうけど電球の手配が面倒です。休み明けにヤナセに電話して注文しておかなければなりませんな。
そこで気になるのは全部で何個の電球が使われているかということ。全てを交換したほうが良いに決まっていますから。確かひとつ750円程度、10個だと7,500円かー。

そういえば、先代のセリカのブレーキランプの交換はすさまじかったです。
==ここからセリカの電球事件(ブレーキランプ・ヘッドランプ)==

交換用の電球は予備がたくさんあるのですが、どうやって交換していいのか解らない。
トランク(車室側)から交換できるような構造になっていないんですよね。
仕方なくトヨタに持ち込み、交換方法を尋ねると、「あぁ、あれはばらさなきゃできないんですよ」との答え。
そのときはそれほど複雑な構造でもないだろうと思ったのと、時間がないので面倒だったからお願いしてしまったのだけど、これが後日のヘッドライトの球切れ事件の前兆だったとは気がつかなかった。

ヘッドライト球切れ事件、とは。。。。

ある日ヘッドライトのハロゲン球が切れました。
予備の電球セットの中から一致するものを取り出してアルコールで脱脂して、さぁ交換となったとき。。。。
ん?ライトの後ろに手が入らない。
ライト外すのか?どうやって?
んー?バンパーが邪魔だぞ!
作業中断、トヨタに電話。
「ヘッドライトの電球交換なんだけどさー、なにかコツがあるの?」
「あぁ、バンパーを外すんですよ(あっさり)」
「えええぇぇぇぇっ!!!そんな馬鹿なことがあるモノか。保安部品だぞ、片目で走ると整備不良で減点だぞ、そんなわけないだろー、教えろ!」
「いや、そうなんですよ」
その瞬間、5%ぐらいは残されていたトヨタ自動車株式会社への期待感は0%になりました。

「取説にバンパーの脱着方法書いてないじゃん」
「球切れは想定していませんので。。」
。。。どんな想定なんだか。

以前乗っていた日本車と言えば、全てバブル以前のことになるのでこの20年間で何が起きていたのかわからないけど、結果的に容易にはメンテナンスできないようになっていたのは事実のようでした。
輸入車はどうでしょうか?今でもものの数分で電球交換は可能ですね。女子供でもブレーキランプの交換はお茶の子さいさい、また、専門的知識が無くてもメーター電球の交換まではできるでしょう。
この整備性の差はなんなのでしょうか?アフターマーケットと呼ばれる(?)整備費収入を期待して自動車の設計をしているのでしょうか?
まさかそんなことはないのでしょうけれども、事実、結果的にそうなっているのですから消費者無視と言わざるを得ません。

まぁ、電球の話はこれぐらいにしておきましょう。

今日は田園調布にある浅間神社に初詣に行ってきました。

お札やらお守りやらを売っているところに人々が群がっているのですが、なんと売り子はたった一人。
どこにどう並べばいいのか解らず、そもそも並んでなんか居ないし、早い者勝ち、声の大きい者勝ち、そういう状態なんだと気がついてちょっと不機嫌。
そりゃぁ、いつものように「なにこれ、並んでるの?」と独り言を大きな声で言えばその場は収拾するのですが、年始早々そんな荒技は使いたくないのでおとなしく待ってみました。
いっこうに順序らしいものが回ってこない間に売り子が増員されて流れるようになりましたが、残念なことにワタクシはそのときにはもう不機嫌度40%ぐらいになってしまっていて、、、

小市民A:「おい、これ、あと、あれ。(と、指さす)」

売り子:「すみません取ってください」

小市民A:「あっちにしか並んでないよ」

売り子:「こっちにもないんですよ」(逆ギレ)

(そんなの知るかボケ)
小市民A:仕方なく(他の参拝客に)「わるい、それ取って、ちがうちがう、みどりのやつ、そう、それ。ありがとう」

そういう和やかなムードで買い物をしたあとは恒例のおみくじ。結果は秘密です。


昨日、「暁に祈る」というタイトルでしたが、気になってその言葉を調べてみました。
記憶では軍歌のタイトルにあったような気がしましてね。
で、実は反戦的な軍歌であることが判明。「あゝあの顔であの声で~」というやつですね。

よく聞けば厭戦的な歌詞ですわ。

まぁ、これといい、ビルマの竪琴(作者である竹山道雄は戦後、日本の再軍備を強く主張したことで有名)といい、作品とその本意はなかなか容易には合致しないものです。先入観というものですね。

世の中に純粋なもの(事実)などまずありえない。それが人間が絡めばなおさらのことで、色にたとえると灰色のようなものだ。

たとえばナンバープレートに使われている地色、実はグレー。白だと信じられているが、15年ほど前に変更になっている。一般的なコピー用紙も実はグレー。純白の紙はPPC用紙ではほとんど流通していない。
それらを知っている人は「実はグレー、純白ではない、白と言い切るのは便宜的だ」と理解している。
しかし、それらの事実を知らない人はその色を白と信じる。時として純白を見てクリーム色とまで言う。

自分が知っていること、見てきたこと、経験してきたこと、それらが鉄壁ならばかまわないが、ほんの少しでも不足があるときはむやみやたらに主張したり、押しつけたりしないほうが良い。


ご存じの方も多いですけど実はワタクシ、戦史研究が隠れた趣味でして、すでに中学生の頃には竹山道雄が右翼だと云うことを知っていました。当然、学校でビルマの竪琴を反戦教材に選んだ教員の研究不足を知ってからというもの、誰に対しても100%の信用は与えません。まぁ、それだけが理由ではありませんけどね。

10年ほど前ですが、丹波篠山の翁がおもしろいことを教えてくれました。
相手と自分、その間の認識は次の4つのマトリクスに分けることができると云うこと。
1)自分が知って(認識して)いる自分
2)相手が知って(認識して)いる自分
3)相手が誰かから伝えられた自分
4)自分も、他人も気がついていない自分

明日から会社、人と自分は根本的に異なると云うことを再確認して一年の始まる日を迎えましょうかね

2009年1月2日金曜日

暁に祈る

あけましておめでとうございます
まぁ、ただ暦が変わっただけで、個人的にはなんのめでたさもありませんが、これも季節のご挨拶というレベルでよろしくお願いします。

大晦日は会社から帰ったのは20時前で、なにもしないまま飯食って寝て、2008年は更けてゆきました。
昨日(元旦ですね)は朝5時から活動開始。まずは車たちに燃料を補給して、その途中でちょっと初日の出を拝んで、その後は相変わらずデニーズでモーニングを食っていました。
百合ヶ丘でも「生田南郵便局」界隈は東に遙か東京湾が見渡せるぐらい見晴らしの良い場所なんですが、結構な数の人たちが日の出を眺めて、手を合わせたりしている姿を見かけました。
特に作業員風のお兄ちゃん(とは言っても40前ぐらい?)がひとり真剣に手を合わせていたのを見て、真剣に祈るべき何かがあるんだなーとひとり感慨に浸ってみたりもしました。

日が昇ってからは至って普通の休日風景でして、コストコで石鹸(一年分!)やら買い込み、二木ゴルフで初売り特売に遭遇してProV1をダースあたり3700円でゲットしました。3ダース買ったので今年一年はボールに不自由しないでしょう。夕方になってからはスーパーでおせちの売れ残りを買い求め、珍しく家でビールなど飲みながらつまんでました。
テレビジョンはないので正月気分というのは半額シールの貼られたおせちセットだけですが、まぁまぁ正月気分は味わえたかなと思っています。
ヤナセで福袋(10万円相当が5万円で)も売っていたのですが、内容的に欲しいモノでもなく、今年は知らぬ顔です。

今日(2日)は恒例の新年ゴルフ。
結果としては散々でしたが、途中(18Hまで)はまぁまぁ良かったのでヨシとします。事件は全て追加の9Hで発生しました。バンカーは出ない、場外は3発、もう最低の内容でした。が、こんなことではめげません。無かったことにしましょう。

ま、練習はした方がいいかな。

そんなことより、途中でシューズの甲の部分に傷が付いてしまったのがちょっと気になります。修理しなきゃ。