2014年12月28日日曜日

アナログ式のコーナリングライト設置ふたたび に関するメモ

CEPのコーナーリングユニットを再び入手して取り付けるのだが、回路保護に何かできないかを考えた。

 

(1)動作そのものを制御するために車室内から引いているイルミ線の途中にスイッチを設けてどこかに取り付ける。

現在使用していないメクラ蓋はないのでスイッチを取り付ける穴も空けなければならないかもしれないが、スイッチが貼付型だと穴は不要。

これで再びコントロールユニットが壊れても即座に復旧できる。

ちなみに、前回の故障ではウインカーの明滅に合わせてフォグランプも明滅してしまった。

とりあえず取り付け箇所のチェック。

パネル剥がして、このビスでライトのスイッチが外れるのを確認、木製のパネルはちょっとチープでした。

 

(2)ヤナセでアドバイスを受けたリレー。

ユニットからフォグランプへと出る配線を信号線として、新たにバッテリーから引いてくる(+)線をフォグランプへとつなげるリレーを組み込むということになると思う。ここで必要になってくるのはリレーが2個、それと分岐線セットを2個。

しかし、常時電源線をどこから引いたのか覚えていない。。。見ればわかるんだろうけど。

これを3本に分岐させて、うち1本はユニットに接続、残り2本を左右の新設リレーへと接続する。

そしてボディアース線も同様に3本に分岐させ、うち1本はユニットに接続、残り2本を左右の新設リレーへと接続する。

これでリレーを2個増設するわけになるのだが、コントロールユニットはヒューズボックスにうまく収納できたものの、さらにリレー2個も収納できる余地があるかが不明。ヒューズボックス内に収納できるのであれば分岐線はヒューズボックスの内側で済ませればいいのだが、これが収まらないとすればバルクヘッドの外側、SBCユニット付近にリレーボックスを新設しなければならない。これはスペース的に無理があるな。

なんとか収めました。
上のほうに下向きで突っ込んでありますがハーネス処理しているのであんまり目立たないね☆
分岐とったところのギボシ群はご愛嬌…。

 

(3)前回はコントロールユニットをヒューズボックスにポンと入れただけだったので振動とか悪影響があったのかもしれない。

ヒューズボックスの中だから水がかかるような場所ではなかったので問題なかったと思うけどな。湿度は関係あったかな?

100円ショップで妥当な大きさのタッパーを探して、ふたのほうにマジックテープなどで本体をつけて保定して、ハーネスを箱のほうを通すやり方で制作してみようかと思う。気休めにしかならないかも。

そしてそのタッパーに振動防止のクッション材のようなものもつけたうえでヒューズボックスに格納しようと思う。

リレーに関してはヒューズボックスに入るようであれば保定だけしておけばいいでしょう。

とはいえ、たぶんブラブラの状態になってしまうと思うからなにか方策を考えよう。ホームセンターで現物合わせだな。

2014年12月27日土曜日

たまにはゴルフのこと

既出の通りなにげにスイング改造中でメタメタにもかかわらず、来年のミッドアマには復活してみようかと企んでいます。

とはいえ、まるっきり現場に行っていないのでパッとスイッチが切り替わるかどうかが心配です。

もっとも、その前に年会費払えって言われそうだけどね…。

アイアンのバランス調整はもう大丈夫なんだろけど、適当に買ったフェアウェイウッドの棒が合わないようで、中調子でいいと思ったんだけどいざ打つ時には想定外のしなり戻りの挙動をするのでひやひやしながら打つことになります。

やっぱ先中調子にそろえたほうがいいに決まっていますよね。

パターはグリップを若干細くすればなんの心配もないと思っています。

そんなことより、バットばっかり振ってないでやっぱり練習いかなきゃだめだよね。

たまに練習に行っても、6番アイアンばかり。で、ドライバーとウェッジが数球。ほかの番手なんか持っていく意味さえないというぐらいで、練習場用のクラブ袋でも作ろうかと思案中。本数が少ないから買うまでもないとおもう。

剣道の竹刀袋みたいのがいいかな?

 

2014年12月25日木曜日

粘土やった

先日の雪、車がなんだかわからなくなる前に雪おろしをしたのだけど、なんだか雪がすんなりボディを滑って落ちてくれない。なんかひっかかる感じ。
鉄粉でもついたかなと粘土を使って洗車しました。
結果はあまり変わらず。
コーティングの効果はまだまだあるみたいですね。

そんなことより、冬タイヤが減っているみたいで効果がイマイチ。

年末は30まで仕事します。
夏以来、ゴルフやってないけど大丈夫かなぁ。
決算申告とか終わったらエンゼル行くぜ!

2014年12月21日日曜日

アナログでGO!

カレンダーをくれるというので買い物ついでにヤナセに立ち寄ったのだが、いきなりサンルーフぐらいの大きさの段ボールで梱包されたものを渡された。最初はそれがなんだかわからず、サンルーフのインナーシェードなんか注文してねえよーって思ったのですが、それがカレンダーでした。
想定していたサイズよりはるかに大きく、インパクトありありなのですが、ちょっと扱いに困る大きさ。
溜まってきた他のSPグッズと共にヤフオク行きですな。

ついでにDASコーディングについて情報収集してきました。
昨夜、WEB上を探しまくったのですが、W211前期にコーナーリングランプの機能を付加するコーディングに関する記述はたったひとつ、それもDAS販売の広告で「こんなこともできますよ」風の記載のみ。
実際にできたとか、やりましたとか、そういう記事は全く見当たらず半ば諦めムードだったのです。
で、いまのところの最新情報ではビーグルデータを基本から書き換えないと国別設定の範囲外のコーディングはできないんじゃないかというアドバイス。
…無念。

じゃぁ、アナログでやるしかないなーと言ってみたら、リレーはスターターリレーを使うといいですよ、というアドバイスをゲット。
ふたたびアナログでトライすることに決定したのでコントロールユニットをAmazonでポチりました。
年末には届くことでしょう。

2014年12月19日金曜日

DAS

コーナーリングライトを点灯させるために、車両側でなにか特別な部品が必要なわけはなく、ハンドルのアングルセンサーがあるし、車速信号もあるし、フォグの球切れ監視機能もあるのだから、車両のコンピュータの設定変更で有無の設定があるんじゃないかと思うのです。輸入時の仕向地規則に基づいているのではないかと思うのです。

このコンピュータを操作するための外部入出力装置を一般にDASと呼んでいます。

 

DASとはダイアグノーシスと呼ばれる自動車の自己診断機能で、車両側のメモリーに残された故障記録を点検修理時に外部接続したノートPCなどで読み取り、故障原因の特定や診断を行うのだけど、この場面で車両側のプログラムを書き換えることが可能なんですよね。

DASはいろいろな会社から販売されていて、たとえばBOSCHとかDENSO製の汎用機もあればメーカー純正のXENTRYなどもあります。読み取りはいずれの機械でもできるのでしょうけど、書き込みとなるとメーカー純正のものでないとできないのでしょうかね。

ちなみにワンタッチウインカーの動作回数、既定の3回も5回に設定変更できるとのうわさもあるし(ちなみに現行型だと1~10回で可変だそうですが)

コーナーリングライトをDASで有効にすることができれば、後期型と同一の機能(車速やハンドルの切り角に応じた動作)も可能になるので、快適になること請け合いです。

 

で、DASコーディング変更できるところをググってみました。

デイライトとかHID設定、スピードリミット調整(210250km/h)などは散見されるのですが、機能追加となると謳っている業者が少ないですね。

もっとも、DASの設定変更は決して安く済むものではなく、遠いところでやってもらう必要も出てきたりして、数万円に上ることもあるかもしれないので要注意かな。

 

じゃぁ、DAS買うか?

 

。。。買わねぇだろ。ふつう。

それでも、いちおう海賊版ですが調べてみました。多少信頼できる所で中古PC込みで25万円以上するようですね。

 

これはベンツサービス以外に出回っているDAS(正しくはスターダイアグ)はおおよそすべて複製版であり、それゆえに専門のトレーニングやアップデートを受けることができず、結果として使いこなすことができていないということが原因かと思っています。

ではDASを正規品で買うといくらなんでしょうかね。500万円は下らないと思うし、その後必要な接続料だけでもものすごい額になるような感じです。

先日、仕事の都合でテスターの予算を試算していたのですが、軽く1,000万円を超えていました。

よって、複製版を使い、最低限のヘッドライトやリミッター関係の操作のみ覚えたメカニックが巷で活躍しているというわけになります。

 

では、正規のベンツサービスでコーディングをしてくれるかといえば、答えはNOと容易に想像できます。

あとは地道に街中の整備工場を探すしか方策はなさそうです。

 

DASコーディングができる環境が整ったらやりたいこと。

+コーナーリングライト機能の有無を有に変更(これはできると知った)

+タイヤ空気圧モニタリング機能の有無を有に変更(できるかどうかわからない)

ほかに巷で流行っているコーディングは自分にはほとんど関係がないなーと思う。

そう考えると新たにリスクを抱えた高額なDASを買うよりも、業者を探してお願いしたほうが安上がりであることには違いない。

 

山口県に「おふぃすわたなべ」という趣味で始めたようなテスター屋さんを発見。ここはDASをヤフオクにも出品しているようでしたので、今後追跡して信頼できそうか確認したいと思う。

http://vediamo.tokyo/index.html

コーナーリングライト加工のその後

この春先に取り付けて、川崎での崔さん主催壮行会の日にダウンしてしまったコーナーリングライト、その後もう一度接続してみたがやはり接触不良ではなくてなんらかの故障のようでそれ以後は取り外して放置してある状況。

前回使用したのはCEP社の製品で、WEBで調べる限り、このほかには開発人fujiという方から自作っぽいのが売られているのみ。

どちらの信頼性が高いかはわからないのだけど。。。

取説通り接続したCEP社の製品が壊れたのは動作時の突入電流に耐えられずになにかが焼付いたのではないかと疑っている。

それはなにか?

ウインカー動作に応じて点灯すべきライトがウインカーの信号と同期して明滅(フリック)になってしまうのだが、リレーが焼けたとしたら明滅どころか点灯できないはずだから、不具合箇所はICチップだと推測。

保証期間は6カ月あったので権利行使できたのだけど、取説兼保証書が行方不明になってしまい残念な結果になりました。

その後、取説兼保証書はシートの後ろポケットで見つけたのですが、時すでに遅し、購入から6カ月以上経過してしまっていました。。。

 

そしていま、CEP社の製品でリトライするか、fujiさんの製品でトライするかを模索中です。

再びCEP社製品を購入した場合、用ハーネスはすでに作ってあるので、ユニットを買いなおせばポン付けできる。が、同じ故障になりかねない。

一方、fujiさんの製品を選択した場合、ハーネスのコネクタ部を分解整理する作業と、回路のみ販売なので筺体を別途用意する必要がある。

。。。これを4月からずっと考えていました。

 

結果、CEP製品をもう一度買ってみて、保証期間で何とかしのぎ、それでだめならfuji製品を注文することにしましょうかねぇ。

 

しかしながら、純正と異なる動作をするのも事実。

①    ウインカーを作動させていないとランプは点灯しない。すなわち、駐車場などで低速で、かつ、ウインカーを作動させないままハンドルを切ってもランプは点灯しないということ。ランプを点灯させたい時にはウインカーを動作させる必要がある。オリジナルでは12度以上のハンドル切り角でランプは点灯するようになっていると思う。ステアリングアングルセンサーの信号でON/OFFできればいいが、まぁ必要に応じてウインカーを作動させれば回避できる問題かと思いあきらめる。

②    高速域であってもランプが点灯してしまう。オリジナルでは時速40km以上になるとコーナーリングライトの機能はカットされる。このままでは車線変更であってもランプが点灯するということになる。それが40km以下なら許せるが、高速ではちょっと恥ずかしいかなとも思う。CANBUSの制限で車速情報を読み取ることができないのですが、その昔、シガーソケットに来る電圧で車速を読み取っていたレーダー探知機があったので、いつかこの技術を流用できるかもしれない。また、手元にイルミネーション信号のON/OFFスイッチを設けるというのもありかもしれない。これはスイッチをコーナーポールスイッチの横に設置すれば目立たないと思うし。。。

 

ですが、が、が、

 

よくよく考えてみたらこれってこんなアナログなことをしなくても、DASの設定変更で対処できることなんじゃないかと。。。思うのだけど。

以下、DAS問題へとつづく

2014年12月14日日曜日

SBC更新終了

SBCユニットが更新されて帰って来ました。
以前のはこれ。
写真じゃよくわからないだろうけど、ピカピカです。
更新後はあちこち黄色のペイントで印がされています。
バルクヘッドからのびるハーネスは交換しないんですね。

当初30万くらいかかるとおどかされましたが、最終的にはテスターの1万7千円で済みました。

更新後ですが、ぶーんという作動音は極めて小さくなりました。

トランクのウェザーストリップモール分解清掃

W211 トランクを開いた部分の上下両サイド、ぐるり一周ウェザーストリップモールが取り囲んでいるが、先日、トランク内に湿気があったので下部をめくってみたらアルミ部分とスチール部分の接着面に若干の錆が見られたのでウェザーストリップモール全体を外して清掃することにしました。
が、モールは両サイドで樹脂製の化粧パネルで押さえられているので、このパネルを脱着しますが、再利用しにくそうなファスナーが各4箇所ありました。
計8個ですが念のため2個を発注したのですけどEPCでは二通りのパーツナンバーがあったらしく、結局は4個を購入しました。
パネルを外したらご覧の有様。
清掃後、コーティングします。
下部はこんな感じです。
錆止めしてパネルを戻しますが、案の定、再利用できなかったファスナーが3箇所。
パネルが戻って、内部パネルも組み込んで完成です。

今日は晴天にかかわらず粉雪の舞う天候だったので錆止め塗料がキチンと乾いたかが気になりますので、暖かくなった頃にもう一度分解してみましょう。
ちなみにこれが異なるパーツナンバーのもの。
形状は同じですが素材が柔らかくて色がグレーです。
なぜこのパーツにグレーが存在するのかがわかりません。
サービスもわからないって言っていました。
EPCの謎だ。





2014年12月12日金曜日

ドラドラ6

車を運転中のヒヤリ、ハットといえば飛び出しとか追突なんだけど、飛び出しは見えないところから突如出現するから避けることができるか否かは運次第のようなところもあるけれど、追突はその直前まで自分が見ているわけだから回避できるヒヤリハットだと思う。

レーダーセーフティパッケージが欲しいのはこれが理由。

年に一度ないし二度はあわや追突という状況に陥ることがある。

もちろん居眠りをしているわけではなくて、対向車が気になったり、歩道を歩いているおねえちゃんが気になって視線を前車から逸らしてしまうわけだ。

これで事故を起こした時に「いやぁ、歩道を歩いていたおねえちゃんが気になりまして。。。」なんてみっともなくてとても言えない。

まぁ、そういうよこしまな理由から気になっているレーダーセーフティパッケージ。

もちろんその機能は先行車追従という自動操縦のような機能もあるけれど、これは高速道路で使うに限られるし、あまり出番はないような気がしている。

 

で、先月号のJAFMATEをパラパラとめくっていて目に飛び込んだのが「ドラドラ6」というドライブレコーダー。

従来のドライブレコーダーに安全運転支援機能が付加されたものが発売になっていた。

車間の測距、車線逸脱警告、前車発進告知の二つの機能が追加されているのだけど、次に掲げるような制限付き。

①前車との車間測距:気象条件などで正確に測距できないおそれがある。

②車線逸脱警告:ウインカーを出して車線変更するときにも警告する。

③前車発進告知:ブレーキランプを点灯させて停止ている前車がパーキングブレーキに切り替えてるなどしてブレーキランプを消灯させたときに誤動作する。

①は他のシステムでも似たようなものであとは精度の問題だと思うが、②はちょっと煩わしいかな?設定でこの機能を停止させることができれば高速道路でだけONにすればいいと思う。③はだめでしょ。無意識にフライングしちゃうにきまってるからフライング追突を誘発させてしまいそう。

 

と、いうわけで最低限③の機能をOFFにできれば、可能であれば②の機能もOFFにできれば、この機械は買いかなーと思う。

②に関してはウインカーからの信号線を接続すれば解除するとか、そういう機能があればいいのにな。

 

いずれにしても、ちゃんと使えそうなのは①の機能。

これに4万円を出す価値があるかどうか。次に追突した時にわかるんだろうな。。。(冷汗)

2014年12月11日木曜日

SBC続編

車が故障して出費がかさむたびに思うこと

 

修理するよりも新車に買いなおしたほうが安上がりなのではないだろうか?

 

と、故障して修理見積をもらうたびに血圧がぷーっと上がり、このように考えたりするのだけど、いやいや、それは間違い。

新車に買い替えた場合はまったく比較できないほど不経済だし、中古車へと買い換えた場合はよほど程度のいい個体に遭遇しない限り、買い替えるのは経済的ではないというのはわかる。

 

結局はどうしても欲しい(または買い替えせざるを得ない)状況に陥らない限り、または買い替えの対象が格安中古車でない限り、買い替えるのは経済的ではないということだ。

もちろん、最新装備が欲しいと思うならば買い替えるしかないのだけれど、欲しい装備ってなんだろうと考えてみる。

まず浮かぶのはレーダーセーフティパッケージ。

それと、もうちょい馬力が欲しい。

。。。冷静に考えれば、いずれもなくてもよさそうな(笑)

ましてや、いじってしまっているから容易には下取りに出せない。。。

 

そして今回交換するSBCユニットについて考えてみた

 

まず、SBCは車が動いていようがいまいが関係なく、ブレーキを制御している装置である。

どういう制御をしているかはわからないのだけど、車に近づき、ドアを開錠するとブーンというSBC作動音がする。

これは停止状態でドアを開けた時や走行中でも作動音がすることがある。

試したことはないけれど、施錠された状態で車を押した場合にも自動的にブレーキがかかるのではないかと思う。

なぜそう思うかといえば、SBCユニットには専用のバッテリーが与えられていて、それから常に電源が供給されているからなのだが、いままでSBCが備えている機能のひとつもお役にたったと思う場面がない。

実際にはSBCにはBASはもとよりESPABS機能も含まれているのでABSに関しては凍結路などでお世話になっているのだろうけど、W211で急ブレーキをかけた場面がないのでBASの効き具合もわからないし、雨の日のパッドのギャップ調整も感じたことはない。

特に油圧ブレーキであればパニックブレーキ時、BASが動作するとブレーキペダルがスッと吸い込まれるように踏み込まれていくからわかる。

いうなればアイアンで芯食って打った時と同じ感覚。

 

感覚的には感じられなくなってしまったけど、地味に作動し続けている機械なんだと思っている。

現行型は以前のような油圧式ブレーキに戻され、SBCが有していた機能はコンピューターで代替管理しているから、SBCとは技術の過渡期の機器だったのかも知れない。 

まぁ、機器(補機)と考えれば消耗品と同一視してもあながち間違いではないのだけど、油圧式ブレーキの車でマスターバックを交換することはあり得ないから、交換時期が到来するということはやっぱり気に入らないという気分は残ってしまう。

 

そして今日、こうした気分がテレパシーでヤナセに伝わったらしく電話があり、SBCユニットの本体費用はMBJに負担していただけることになった。

相当ネバってくれたらしいのでヤナセに菓子折りの一つも付け届けしなきゃいけないんだろうけど。脅かされたから差し引きゼロ。

今回、取り戻した損失は会社帰りに立ち寄る焼き鳥屋なら200回分、打ちっぱなしのボールなら27,273球分、巴なら12回分だった。

 

これで気が大きくなったから懸案の右後ドアのドアノブも交換すっかな()

2014年12月10日水曜日

メールアドレス

過去にMFさんのPCが感染しているのが判明しているから、その流れかとも思うのだけど、それは@joy.hi-ho.ne.jpのアドレス。

こっちはバイアグラとかの英語系の迷惑メール。最近はrequest@golf-umihotaru.comにも迷惑メールくるようになったけどこちらも@joy.hi-ho.ne.jpと同じく英語系だからこれも漏出元はMFさんが怪しいかな。

人材紹介会社に登録したら迷惑メール増えました。

@joy.hi-ho.ne.jpは比較的に重要なメールアドレスだったから個別にフィルターを更新していたけど、そろそろ我慢の限界かなと思っていました。

そこに追い打ちをかけたのが@i.softbank.jpのアドレスへの迷惑メール。

もともとメインで使うようなアドレスではなかったもののFacebookに使ってしまったのがよくなかったらしい。Facebookをはじめてから迷惑メールがひどいのだが、これは耐え難い。

なんも知らぬ人からの友達申請に応えていると、こんなことになるんですね。メールアドレス出したままにしておくんじゃなかったと反省しきり。

てなわけで、一斉にメールアドレス変更することにしました。

 

今回は漏出対策として相手ごとにグルーピングしてたくさんのアドレスを振り分けるという荒技に出ました。

迷惑メールが来るようになったグループに割り当てているメールアドレスをどんどんチェンジしていくという方法です。

特に人材紹介会社とか、セキュリティ甘そうな個人とか、ダダもれしそうなショップなどは管理メールアドレスに割り当てです。

一人につき1メールアドレスを割り当てようかとも思ったのですが、さすがにめんどくさくてそれはやめておきました。

おおむね510人ごとに1メールアドレスという感じです。

 

整理してみれば、不要なメール、多かったんですね。

 

どうしてもネット経由で登録メールアドレスが変更できないところがダイナース。

いちいち電話っつーのもなんだかなーと思う。

まずはこちらを残してすべて割り振りを終えてご連絡を済ませたつもりでいます。

 

今回は@ezweb.ne.jpのメールアドレスは変更していません。

 

お手元のメールアドレス、@のあとがezweb.ne.jp以外の方、「メール変わりました」という連絡行っていますか?

まだの方、掲示板とかこのブログなどで教えてくださいね。

 

 

SBC交換は自費だった

先日、SBCサービスリミットが表示されたのでSBCユニット交換作業のためにヤナセへと入庫しているW211ですが、本日、悪いお知らせが飛び込んできました。

 

SBCとは一時期のEクラス、CLSクラス、SLクラスおよびSLSに装着されていたブレーキ制御装置なのですが開発から間もない時期だったことからトラブルが頻発し、そのためブレーキオイルの管理が厳しく、現在では毎年のブレーキオイル交換が必須となっています。もっとも、隔年のブレーキオイル交換費用は無償ということになっていますが。

そしていつかかならず到来するであろうユニットの交換費用についてはネット上には噂しか示されていなくて、どう負担されるのかがわからなかったのですがどうやら車検等の点検を指定ディーラーで継続して受けている限り「無償」であるというのが本説と信じていました。

ちなみにSBCサービスリミット警告を無視して継続して使用していると、ある日突然、メーター内に赤警告が出るとともにブレーキはほぼ機能しなくなります。

 

しかし、本日判明したところによれば、それにはなんと登録から10年という限度があるらしいのです。

つまり、10年経過後はSBCユニット交換費用は自己負担ということです。たとえそれが初めての交換であったとしても。。。

 

もちろん理解できないわけではありませんが、10年過ぎたらどうなっても知りませんよ。たとえ保安部品であったとしても知りませんというBOCSHおよびMBJの企業態度はどうかと疑ってしまいますね。

まぁ、黙って自費で修理すればいいんでしょうけど。

 

リビルトパーツで30万円です。

 

苦情なんて言いませんよ。

来年あたり買い替える予定でしたが、今回の交換部品が駄目になるまでは乗る必要が出てきました。

セールスさん、残念だったね。

2014年12月5日金曜日

山間部

広島に引越してきて、夏は涼しいなーと感じていました。
冬になり、天気予報では「平野部は晴れますが山間部は雪のぱらつくところもあるでしょう」に対して、まさかの雪…。
うちは山間部らしい。

2014年12月3日水曜日

タイヤ取りに帰りました

冬が近づくと気になるのは冬タイヤ。
例年、12月下旬に交換するのだけど今年はちょっと面倒。
鵠沼から広島に引越て来た時に冬タイヤは芝浦のヤナセに預けてあったのだが、取りに行くのが面倒でそのまま置いて来てしまったのだ。
冬には車で交換に行けばイイやと思っていたのだが、いっそのこと持って帰ればいいかなと思った次第。
もちろん送ってもらうのが一番いいのだが、送料を聞いたら3万円とな!
…。取りに行きます。

木曜日、会社が終わって夜の23時に出発して11時に藤沢に到着。
藤沢市役所と等々力支所をハシゴして浦和に向かいました。
犬を預け、寄り合いで新丸ビルまで電車で出かけましたが、久しぶりの東京駅はあんまり変化なかった。
姉の家は狭いので浦和にホテルを確保したのだけどサッカーの試合の影響でちゃんとしたところが取れず、こぎたないホテルで我慢。
じゃらんでみつからなかったうえに日も迫ったのでダイナースのコンシェルジュ経由で見つけてもらったが、噂通り対応はイマイチ。
その後アメックスのコンシェルジュにも電話してみたがこちらは相変わらずいい対応だった。ホテルは撮れなかったけどね。
浦和に2泊して藤沢に立ち寄り、買い物とかして18時に藤沢を出て、ダラダラ帰って広島に到着したのはなんと翌日の16時(笑)。
途中、こんな記念写真とか撮影。

2014年12月1日月曜日

SBCエラー

思っていたより早い時期にSBCのメインテナンス時期が到来した。
SBCユニット交換またはオーバーホールになるのだけど、費用はMB指定工場で継続してブレーキオイル交換していたから無料。
MB指定工場以外でブレーキオイル管理していたら有料、この事実を知らないSBCユーザーは案外多いです。
入庫は一週間程の予定。