2019年5月30日木曜日

とんとんとんからりん

 登戸の事件ね。


防げるか、防げないか。

どっちを防ぐのか、なにを防ぐのかはっきりしまいまま、また繰り返されると思います。

被害を被るのを防ぐのなら、外出しない。これが確実。されど、家に放火されるかもしれないし。
徒歩で外出するのなら鎧を着ていればよろしい。それでも車が走る道路は歩いてはいけない。
クルマで外出するのなら装甲車に乗ればよい。ただし駐車場では丸腰になる。

こういう屁理屈はもう飽きたな。

すぐできる対策

隣組

うん。

まぁ、いまでいう自治会だわな。
班長が班員各戸の状況を管轄交番と連携する。
怪しい家、おかしい人をみなで監視する。
もめ事が起きて収拾が付かなかったら、たとえ軽微な罪でも引っ張る。それを繰り返すことで矯正する。
要は、事件を起こさせないようにするということ。
でもさぁ、これだと…
軽微な犯罪で挙げられる被疑者が多くなるので警察の業務が増える。まぁそれはお仕事か。
住民間にヒエラルキーが生じる。これはすでにあるけど顕在化していないだけ。

個人情報が、とか、プライバシーが、とか言うのならこういうのはあきらめたほうがいい。
もっとも、大なり小なり陰口は叩かれてるんだからそれを公然とするか否かの違いなのでたいしたことないはず。
むしろ誤解が解けるほうが多いのかもしれない。

近所の住民に家庭のことなどを根掘り葉掘り聞かれてもいやだし、
はずかしいから?
へぇー、はずかしいことやってんだ。

フェイスブックやインスタで華やかな私生活を晒している割には、その舞台裏は見ないでくれという。
まぁなんと都合いいお方でしょう。
でも、そんなのはみんなお見通しです。豪華なランチのインスタを出したとして、朝食がインスタになっていなかったら
あぁ、このひとの朝ごはんは節約のため「抜き」だったんだな。
って思われてもおかしくないわけです。

ホームパーティーの豪勢なテーブルの写真を見ると思うんです。
あぁ、ここんちの明日の朝ごはんは「残飯」なんだろうな。って。

2019年5月29日水曜日

フェラガモの靴を馴らす

 週明け月曜日、ぜんぜん休んだ気がしません。


土曜はちゃんとゴルフやって遊んできたつもりなんですけど、行動パターンが出張と同じなので結果的には出張おつかれさまでした、みたいになってしまっています。

追い打ちをかけるように土曜の夜、広島に戻ってきたから飲みに繰り出したりして、身も心も酷使したという感じだし(笑)



今週も金曜日に出張です。ご丁寧に土曜日休日出勤付き。

今回はスーツ着用の用事があるので…

先日購入した靴を馴らすことにしました。



仕事でスーツを着る機会が減ったので黒い靴ってのはとんと買っていませんでした。

最後に買ったのはおそらく2003年頃に玉高(高島屋玉川店)だと思います。

これがまた出来の悪い靴で、履くたびに不機嫌になるのでぜんぜん出番がありません。

1998年にメルボルンだったか免税店で買った靴はそこそこお気に入りでした。



修理に出ているので仕方ありません。

今日は慣らしです。



マンションを出て駐車場まで歩きながら



もう嫌な予感しかしませんよ



案の定、会社についたころにはむずむずしてきました。



もっとも、いままでのトラブルよりは軽そうです。

お店でじっくり試着したからかもしれません。



それでもバンドエイドは必要でした。

ただ、いつもと違う場所なのであまり影響はありません。



あとは久しぶりにスーツがどうなっているか、気になります。

ウエスト入るかな?

かびてないかな?



いまさらですが、もう買う気はしませんし。

先週、三越でちょっと探したのですが、三越のダンヒルってなくなってしまっていたようで、実に残念です。

いま調べたら、福屋だった。行先間違えてたよ(笑)



じゃぁ今度、買いに行くかな。

2019年5月23日木曜日

フルートのカバン探し(まだまだ)

 先日、銀座の山野楽器本店で買ったMINICIALのバッグが不良品だった件、まだ山野さんからは交換の連絡がありません。

気になっているのは、交換されるまでの間、不良品をそのまま使っているのですけど、愛着が湧いてきたらどうしようかって。

いや、そうじゃない。

返品するのが明白なのに使い続けているとどんどん古くなっていくのだけど、それでいいのかという小心者の考えです。



思い切って返品してしまうという選択肢もあるのかもしれません。

そうなるとことさら日常使いは憚れます


ちゃんと計測すればいいのですが、H管のケースの長さは44センチぐらいです。

この「ぐらい」ってのが曲者でして。


最初、興味が湧いたAnelloのリュックですが、パール楽器とのコラボ品もあったりして。

Anelloはコスパがいいということで期待できるのですが、3Wayではないのが欠点です。

いや、欠点というよりまるで駄目です。


このAnelloというブランドを知ってから街中で観察していると、ものすごいシェアーみたいなんです。


ゼロハリバートンの3Wayバッグで80486という製品が横幅43センチで微妙です。

この製品のいいところはマチが12センチと薄めになっていることです。

しかしながらお値段は5万円近くします。メイドインUSAです。

こうなるともう実際に試してみるしかないわけで、楽器持参でお店を探して徘徊するしかないんですよね。


出張などで街を歩いているときに鞄屋を見かけては物色しています。

店員さんもなにかしら売りつけようと必死なんですが45センチのものを入れたい、というと一瞬であきらめます。

ムラマツのケースに収容した状態ですと45センチになるんですよね。


43センチとか45センチの大きさになってくるとどうしても大きなものになってきてしまいます。


縦横どちらにして輸送することが正しいのかといえば、おそらく答えなんかないです。

微振動を与えなければ緩むものはないと思いますが、そもそもケースに緩衝材が入っていてもあまり役に立っていなさそうです。


ムラマツのケースとかだとどうも長いのでぶんぶん振り回して歩く感じになりますし、スルッと落ちそうだし、ね。

やっぱり大きめのカバンに収納したほうがいいと思ってます。


で。


まだまだカバン探しは続くわけです。