広告では40千kmとあったのにFAXで届いた車検証上の走行距離は58千kmとなっていたことがとても心配であった。
なぜなら58千kmであればまもなくブレーキローターの交換時期が到来するからである。
とはいえ、他に選択肢はなかったので仕方ないが。。。
納車引取りの時に確認した距離計は38千km。整備記録をめくってつなげてみてもやっぱり38千kmが妥当かと思われる。
ただし、運転席のピラーに貼られていたなにかのステッカーの剥がし痕がちょいと気になる。
乾燥状態で一周回ってみると小さな傷などはいくつか見て取れる。唯一の凹みはなぜか運転席ドアのサッシュ上部。これはデントリペアやりにくそうな場所だ。
他のところはいずれもスクラッチリムーバーで消すことができると思う。
ブレーキの利きが甘くて驚く。これは通常のブレーキなのでそうなのか?慣れるのに時間がかかりそうだ。
店を出て一周回り、マックで朝食をとりながら思案。
結局、ブレーキがちょっと心配なのでまずはヤナセ京都に行くことにした。
日曜なので申し訳ないが中古車を買ってきたのでまずはプラスアルファチェックしてくれと頼む。それと燃料添加剤。
てっきり水抜き剤だと思っていたが、実はエンジン洗浄剤だった。
一時間ほど待ってチェック終了。機関異常なし。ブレーキの利きがよくないのは個体差ではなくてW220の特徴だそう。慣れるのみか。
京都―広島380kmを走って燃費は12.7km/Ltr。巡航のみだったにせよ、これはいい数値。
発生事象(DAY1)
(1) 走ることはできる。シフトショックなし。
(2) ブレーキOK
(3) 記録簿、スペアキーの数OK
(4) 燃料は半分入っていたので5千円得した気分。
(5) サイドミラーの後退時調整機構OK
(6) イージーエントリーはハンドル・シート共にOK
(7) フロントマルチリンクのガタは少なそう。マンションの入り口等の段差でもさほど異音はなかった。
(8) ウインドウのリモコン動作は助手席側OKだった。運転席側はNG。
(9) 着座位置が高い。
(10)標準ボディとはいえ、やっぱり長い。
(11)リアのバックソナー感度弱く、鳴ったときは30㎝以内と思うしかない
(12)クルコン異常なし
(13)ウインカーが躓く
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