2025年9月24日水曜日

中国、なんか気をつかってる?

海外ニュース、それも紛争関係。 常日頃思っていることなのだが、世界はこれを解決する気があるのかどうか甚だ疑問なのである。

最近の目立つところではパレスチナ問題。
いかにもパレスチナが悪者でイスラエルが正義、今回はイスラエルちょっとやりすぎなんじゃないかという雰囲気を報道しているように映るのだけど、

そもそもあのあたりは取った取られたあげたもらったという土地で、千年も二千年も前から我々が済んでいましたという土地ではない。
追い出して追い出されて、泣きついて分けてもらって、かたや取り上げられて隅っこに追い立てられた、そういう状況なんですよね。

その根底にあるのは宗教。

めんどくさ。

世界はこれ以上首を突っ込みたくないんだろうなと思うんだけど、オカネに余裕のある人たちこぞってやれ人道的だなんだと騒ぎ立てるのでいかにも大事件のようにニュース化されて世界を駆け巡っている。

が、とどのつまりは時代遅れなことを現代においてやってるからいいだのわるいだのの判断を従ってるんだと思う。

同じことを世界各地でそれぞれの国がやっていたとしたらなんも気にしないだろう。
原子爆弾作ったから使ってみっぺという気分でほんとにやってしまったアメリカが「もうやめたほうがいいよ」なんて言っているのは甚だ滑稽だ。
なんなら二個か三個落として掃除しちまえばいいのにとさえ思う。

そんなこと言ってしまうとまた人命軽視とか叩かれますんで思っていても口にはしません。

アラブ人とユダヤ人の軋轢の原因となっている宗教を排除してしまえば、あらかた解決できるんじゃないかと考えます。
そこでこの紛争に新たにゲームチェンジャーが登場することになります。

中国共産党人民解放軍です。

宗教?関係ないね。の人たちです。
一見すると中国にも宗教ありそうですが、あれはぜんぶ共産党の組織です。つまり中国共産党キリスト教部門、仏教部門、そんな感じです。

なので、もしあの一帯を中国共産党が管理したら、まず共産党の指導が絶対となり、あとは共産党の指導の下で宗教っぽい活動が可能になります。

食べ物でも結構もめるでしょう。
イスラム教徒かユダヤ教は偏食主義ですから、段ボールを食べる中華民族の指導でどう変わるか、これは世界は目を離せないです。

習君のために、ステップを考えてあげました。

とりあえず開拓団として2億人ぐらい送り込みます。
公用語を中国語にしてしまってもいいでしょう。
かかる経費は仕方ないから当面は国連が負担します。
石油掘れるでしょ?2億人で経済回していただきます。

経済回しているうちに近隣アラブ国ともめるでしょう。
おそらくここで挑んでくるアラブ国は宗教色の強い国です。
ええ、戦っていいんです。
これでへんな地方紛争からきちんとした戦争に形を変えるわけですから白黒はっきりつけることができるようになりました。

でも、ここで現実には出て行かない中国ってどうなのかなと思います。
ほんとうは出て行きたいんだろうけど、そこはアメリカに譲ってるのかな?

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